鳥羽水族館のラッコ「メイ」が21歳に 特製ケーキでお祝い 三重
5/9(金) 19:56配信 毎日新聞




三重県の鳥羽水族館で飼育されているメスのラッコ、メイが9日、21歳の誕生日を迎えた。朝の「お食事タイム」に続いて行われたバースデーイベントはライブ配信もされ、多くの来館者や視聴者が祝った。

 

飼育員たちからは、メイの大好物の紅ズワイガニやホタテ、甘エビ、カジキなどをあしらって氷で固めた特製バースデーケーキが贈られた。大きさは縦34センチ、横53センチで、カニの甲羅にイカで年齢の「21」が表現された。

 


メイはケーキをおなかの上に乗せて泳ぎ始めると、カニを殻ごとバリバリと音を立ててかみ砕きながら味わっていた。メイがおいしそうに食べる元気な姿を見て、飼育員たちは「一日でも長く生きられるように見守っていきたい」と話した。

現在、国内で飼育されるラッコは鳥羽水族館のメイとキラの2頭のみ。いずれも高齢のメスで、キラは4月21日に17歳になった。【下村恵美】