嬉しすぎて興奮しすぎた後のステラさん。
お目目むきすぎ…
私へのお土産と買って来てくれましたが
夜には自分で早速飲んでました
ステラさんの6歳のお誕生日、5月12日。
伊豆高原のホテルから三島方面へ。
途中、川沿いの大きな道の駅があり
ステラさんのピッピ休憩！
毎日こんなところをお散歩できたら
気持ちいいだろうなぁ…。
道の駅にはお寿司屋さんなんかもあり
かなり混み合っておりました。
我々の目的地は三嶋大社さん
＂鎌倉殿の13人＂の放送中から
一度は行ってみたいと思いつつも…今回
ようやく2人揃って行くぞ！となったのでしたw
しかし…
三嶋大社の駐車場に着いたところで
境内にはペットは入れないと判明。
ステラさんには車内で待っていてもらい
駆け足でお詣りすることに。
境内の神池しんちでは亀さんたちが
気持ちよさそうに甲羅干ししていました
こちらは厳島神社。
北条政子が勧請したといわれているそう。
そこそこ参拝客はいるものの、
境内が広いのでまばらな感じですね。
ここは桜の時期には美しい桜並木が
楽しめるようです。
歴史を感じる本殿。
この正面に舞殿があります。
国の天然記念物に指定されている
樹齢1200年超の金木犀！
満開の頃はどれだけいい香りがするのかな。
鹿さんたちが沢山暮らしている
神鹿園もありました！
境内ペット不可の理由のひとつでしょうか。
鉄分補給？歯茎が痒い？？柵をひたすら
噛み続けている子がいました…かわゆい。
ステラさんが待っているので
ゆっくりはできませんでしたが、
行きたいと思っていたところに行けて満足！
せめて境内の手前で記念写真を
三嶋大社を目指していただけの我々、
他に何も調べておらず…Ｋちゃんから
川沿いを散策できるところがあるらしい
と教えてもらって急いで調べ、多分
ここだろうということで行ってみました。
平成の名水百選に選ばれた、源兵衛川。
5月の下旬はホタルが見頃だそう！
今回はちょっと早すぎました
若い子たちが大勢いて、ちゃんとした
カメラを構えて清流を撮っているのには
ちょっと驚きました。
たまたま人がほとんど写り込まない時に
写真が撮れてラッキー。
川の中を歩けるよう大きな石が敷いてあり
ステラさんはピョンピョンしないと歩けません…
写真を撮る間だけひとりにしたら
微動だにしませんでした。超真顔。
わんこ連れで入れるカフェとか
沢山あると勝手に思ってましたが、
車で移動した範囲では見つけられず。
とりあえずよく聞く＂みしまコロッケ＂
だけは食べて帰ろう！と思い、
街中で＂みしまコロッケ＂の旗を探し
とあるパン屋さんで買ってみました。
中身の写真がない…w
いろんなお店がいろんな味で販売している
とのことで、今回購入したお店のは
やや小ぶりで柔らかめ、お味はなかなか
美味しかったです。カレー味もいいけど
やっぱり普通のジャガイモコロッケがいいかな。
Ｋちゃんたちにもコロッケをお土産に購入、
メロンパン専門店のメロンパンも食べて
再び伊豆高原へ。
伊豆高原のイタリアンでテイクアウトした
マルゲリータとクワトロフォルマッジ、
ホテルのサラダに生ハムを乗せて。
他にも何品か買って来たものでお部屋食
ステラさんのお祝いにかこつけて
ニンゲンたちが騒いでるだけみたいに
なってしまいましたが…
ステラさんは大好きなＫちゃん夫妻に
会えてとっても嬉しそうだったので
これで良しとしておこう。
ガーランドはなぜかBIRTHDAYのIとRが逆…
4人で2泊で空いたのはこれだけでした！
さて、月曜日のお昼前。
この日もお仕事のＫちゃんとは
ホテルのフロントで精算後、お別れして…
Ｎサンと一緒に杉国商店さんにてブランチ。
アジの干物は美味しいなぁ
魚介はほとんど食べられない私が
いくつか食べられるうちのひとつ！
この日は大雨の予報で、ゴルフ場勤務の
Ｎサンはお仕事はお休みでパチンコへw
買ったらまた今度ご馳走してね。
雨の中を帰路に着きました。
江の浦周辺では、みかんの花が咲いていて
おお！ネロリ！！と、ほんの少しだけ
お裾分けしてもらいましたが…
翌日にはすっかりバラバラに
今の私にとっては心落ち着くいい香りで
癒されました
帰宅後の父と娘。似たような格好で寝てる。
ステラさんのお誕生日プレゼント
鹿タンチップス、鹿肉ジュレ、
冷え冷えマットにイチゴのおもちゃは
Ｋちゃんから。毎回沢山ありがとう
うさぎ？クマ？なぬいぐるみはパパから。
ステラさんはひたすら振り回して遊んでる。
Ｎ叔母さまからはバースデーカードと
毎度ありがたいステラさんのお小遣い
これでわんこ用のリュックを買わせていただきました
また1年、ステラさんが健康で
しあわせにすごしてくれたら嬉しいな。
＊
今日は東京都知事選挙！
誰に投票したのかはナイショですが…
毎回変な候補者が立候補するのも、
その変な候補者に投票する変な人がいる
っていうのが不思議でたまりません…。