極楽オヤジスキーヤー誕生?志賀高原年越しスキー旅2日目① | Life Goes On

Life Goes On

なにげない毎日の中の 楽しいこと・Happyなこと 見つけましょう♪
スムースチワワのステラさんとの楽しい暮らし♡
目黒区 大田区 品川区 手づくり石けんとグルーデコ®︎+キッチン蒸留®︎でアロマテラピーを楽しむサロン ☆Sparkling Sparkle☆


さて、本日から日常が戻ってきました。

ステラさんも久しぶりの長いお留守番…
我が家の警備の仕事はじめに不安そうなお顔にやり
よろしく頼みますよー!

************

少し戻って、2019年の大晦日。

朝は白いご飯を食べたくて和食をチョイス。
洋食もいいけど、スキーの前はやはり
白米の方が力が出るような気がしますウシシ

オーナーの娘婿さんはりんご農家さん。
蜜がたっぷりの美味しいりんごですりんご


ステラさんにはお部屋の警備を任せてアセアセ
大晦日のこの日は少し真面目に滑ろうと
リフトは4時間券を購入。それでもたった4時間 笑 

奥志賀高原から焼額山の連絡通路やや登り
歩くのが辛いのでシャトルバスに乗り、
一ノ瀬まで行って滑りながら帰ってくる作戦。

横手山に行くとか、吹雪が酷いとか以外は
滅多に乗らないシャトルバス。
予定通り一ノ瀬で下車し、滑るルートを
確認し合っていざ!ひとつ目のリフトに
乗るために滑り出した瞬間…

ダーリンが目の前で転び、よく見ると
板からブーツが外れてる…
そしてブーツがバキバキに壊れてるゲロー

これですよ、これ。

本人、もう完全に戦意喪失してましたが
目の前にレンタル屋さんがあったので、
せめてブーツを借りて滑って帰ろうよ
と駆け込みました。

両足同時に壊れた!!
プラスチック疲労で、いきなり底がパカッ!
と外れたなんて話も聞いたことがありますが
少しくらい兆候はなかったのかしら真顔

この後レンタルしたブーツは
初級者向けのものでホールド感が無く
しかも足の一部分に当たって酷く痛い、
とのことでヘロヘロ滑りに滝汗
私もつられてヘロヘロ笑

一ノ瀬は滑るのを断念し、
ダイヤモンドのリフトから山の神ゲレンデ
→焼額のプリンス西館前→東館前へと
ヘロヘロしながらなんとか到着。

ダーリンはもう、ここからバスで帰ろうと
目論んでいたらしい。


そんなダーリンをなだめすかして
とりあえずはプリンス東館にてランチイム。
やはりホテルのカレーはただのゲレ食より美味しいルンルン

お昼前からアラレが降り出しその後は吹雪に。
ゴンドラの窓は凍り付いていました。

焼額山の第1ゴンドラで頂上まで行き
ちょっと辛いけど奥志賀までの連絡通路を
歩いて移動しようとゴンドラに乗るも、
なんと、連絡通路を渡った先の
奥志賀のリフトもゴンドラもほとんど
強風で運休になったとのアナウンスが!

一体どうやって帰る???と
一旦はまた2人で第一ゴンドラ乗り場まで
滑り降りてシャトルバスのバス停へ。
時刻表を見ると…1時間15分も待たないと
バスが来ない!待つのは嫌ー!!

ということで、やはり第1ゴンドラに乗り
連絡通路を歩いて奥志賀の頂上に出てから
少し滑り、また歩いて登り、最後は一気に
滑り降りるというプランに決定音符

これが実はかなりキツイのです…

そして、私も左足の親指の痛みが限界近く
ほとんど踏ん張りがきかなくなっていてアセアセ
でも私が弱音を吐いたら終わりだと
残った気力と体力を振り絞って
「ほら!生ビールが待ってるよルンルン
とダーリンをビール生ビールで釣りました笑笑

リフトが止まっているので誰もおらず
我が家の貸切ルンルンなんて喜ぶ状態ではなく
吹雪で真っ白な世界は時折ホワイトアウト。

ようやく奥志賀の第1ゲレンデまで
戻ってきたときには本当にホッとしましたDASH!
遭難しなくて良かったー!!

約束通り、ホテルグランフェニックスの
ラウンジで生ビールを味わうダーリン。
私はアルコールという気分ではなく
カフェラテとガトーショコラで疲労回復…

夕方にはいったん雪も小降りになり
この時点ではまだ花火が上がるかどうかは
五分五分というところでした。

ダーリンは長年の相棒だったブーツが
壊れたショックで半分放心状態もやもや
もう真面目なスキーヤーは引退して、
今後は極楽スキーヤーになるんだそうです。
30年くらい、同じブーツを2足履き継ぎ
それ以上のブーツが見つからない!
と騒いでおります…もやもやもやもや
リアエントリーの履き心地の良いブーツを
ご存知の方、教えてくださいアセアセ


今日は久しぶりの長いお留守番=我が家の
警備のお仕事を頑張ったステラさん。

たぶん寂しかったのでしょう、
私にくっついて離れません…愛い奴じゃデレデレ