土曜日の夜と日曜日の昼はだいたいご飯を作る気がなく、また、息子も「お外で食べたい」と言い出すので、外食することが多いです。
これだからお金が貯まらないんですね
なお、行く先はだいたい株主優待と無縁なところだったりします…。
この時期は学生さんが卒業や進級のため、アルバイトがいなくなりがちです。
だいたいの子が、時間割が決まる4月中旬くらいからしかバイトを探さないはずなので、どうにか採用できる5月頃までは、学生アルバイトに頼る職種は人手が足りないと思います
よく行くご飯屋さんも「スタッフが少ないので待ち時間長めです」といった貼り紙をしていました
なお、そこには配膳ロボットが1台だけあります。大きいところだと2~3台見たこともあります。
あと、注文はタブレットからします。
かつては「AIに仕事を奪われる」なんて聞きましたけど、少子化が進んだりニーズが変わるなかでは、AIに仕事をしてもらった方がいいものもあるなと思うのです
このあたり、私は詳しくないので的外れなことも言うかもしれませんが、例えば、「大衆レストランであれば注文はタブレットからやって、配膳はほとんどロボットに任せて、会計もセルフレジでいいのではないか」とか思うわけです。
高級レストランは今のままでいいと思います。って、高級レストラン行ったことないのでわかりませんが
私がかつて洋服コーナーの店員だった頃は「対話型の接客をすることでファンを作って売上を伸ばせ」と言われていましたが、そもそも、私は人と話すのはあまり好きじゃないので、話しかけるなんてもってのほかです
「セルフで購入できる売場作り」をしたくて入社したのに、配属先が接客メインでした
客側としても「話しかけてほしくない派」は存在するので、巡回型接客ロボット(万引き防止も兼ねて監視カメラ付)をおいて、そのロボットが『パーソナルカラーが●●で骨格タイプが▲▲な人に似合うおでかけファッションはコレ!』といった、客側のニーズと店内の在庫を組み合わせてスタイリングしてくれたらいいなーなんて思ったりします。
そして、店員のシフト作成もAIでやってほしい…。シフト作成で毎月心バキバキに折られてました
あと、警備員もロボットに任せていいのではないかと思います。
雨の日や、真夏や真冬は警備員の体調が心配になります
「AIには人の心がうんぬんかんぬん」なんて意見もあると思いますが、話し相手になってくれたり留守番をしてくれる癒し系ロボットなんてのもありますもんね。
こうしたロボット産業発展のために、開発する側の人手が必要だと思うので、そういう仕事が息子に向いているんじゃないかなぁと思ったりします
ブロック遊びとか好きですし。理由が単純ですが
でも本人も「大きくなったら運転しなくてもいい車作る」「大きくなったらお手伝いロボット作って、お母さんのやってほしいこと何でもやってもらう」なんて言うこともありますし
ロボット一つでここまで考えを広げられるなんて、夢がありますね