とらっく私が5つ言う、あなたが1つ返す。 私が6つ言う、あなたが1つ返す。 私だけがどんどん進んで、あなたは周回遅れになる。 周回遅れのあなたを見つけて、私はしょうがないなと思って、また同じところをぐるぐる回りながら待つのよ。その繰り返し。 なんにも擦り減らないとお思い? 悠長なこと。