先代モモの事ですネコ

 2004年5月のGW明け、先代モモ♀の母親である
 野良猫のミー(勝手に命名)は
 うちの会社(Rspirit開業前)の
 反対側にある倉庫横の家を寝床にしていて
 そこで4匹の子猫を生みました。

 ミーは、よく会社に遊びに来てくれて
 餌を与えてて、ある日ミーは
 キジトラの子猫を連れて会社にやってきたんです。

 そこをGet!

 
 一番上の左端の写真が、その当日のもの。

 
 その日から自宅~会社の車通勤が始まりました。
 当時はミラのアヴァンツアートに乗ってました。

 
 ミーは、その後も会社事務所の窓から入ってきて
 モモに、お乳をあげてくれました。

 その後ご飯を食べて、まったりすると
 また窓から我が子の元へ帰っていきました。

 ミーは後に2回ほど出産してましたけど
 子猫は会社には来ず、寝床の家の方に餌をもらってました。

 会社に連れてきたのは先代モモだけ。
 不思議なもんです。

 
 本当に可愛く、娘であり、家族であった先代モモネコ 


 詳しくはコチラリンクモモがうちに来た

 
 
 その後に買ったシルビアにも青3C号にも
 どんな車でも私がいれば大丈夫おっけぇ~い。

 
 はな♀がやってきてからは。。。

 
 
 
 
 お姉さんとしての役目を務めてくれた先代モモネコ

 
 はな♀が大きくなると嫌がられたりしてましたけど(笑)

 
 そんな先代モモは、Rspirit開業後も
 お客さまに愛されてたんですが
 2010年4月2日(金) 午後3時10分頃
 空へ旅立って逝きました。

 あともう少しで5月の誕生日だったのに。。。

 詳しくはコチラリンク空へ



 そして生まれ変わって
 北海道から来てくれた今のモモ。 

 詳しくはコチラリンク空から

 だけど先代モモのお骨は自宅に置いてました。
 生まれ変わったのだから、お墓に入れるのが嫌だったので。

 今の今まで先代モモを忘れた訳じゃなく
 現在のモモを見る度に思い出したりしてました。

 そして最近になって自宅で小さな黒い影を
 目の端で見るようになりました。

 ひゅって影が横切るんです。
 マジで猫みたいな低い影が。

 私は、ほんのちょっと霊感があって
 見ることは殆どなくても感じる事があります。

 その小さな影の事を社長に話すと
 「生まれ変わってる事だし、そろそろ生まれた場所に帰してあげたら?と。

 お骨がなくなったら絶対寂しい。
 体調も良くなくて、すぐには決心がつきませんでした。

 でも少し元気になった今、決心しました。

 先代モモが生まれた家は、今は空き地になってしまったけど
 昨日そこに先代モモを帰してあげました。

 向かう途中、やっぱり淋しくて泣いてしまったけど
 撒いてあげて、お祈りした後は
 なぜか気持ちはスッキリしてました。

 

 これで本当にさよならです。
 小さい黒い影も見えなくなりました。

 6歳になる前に逝ってしまった先代モモ。
 今のモモは5歳、来年で6歳です。

 必ず6歳の誕生日を祝おうと思ってます。


 そうとは言っても、いつかは私より先に逝ってしまう2にゃんず。
 どんなに手をつくしても後悔しない事はないと思う。

 でも、一緒に生きてく幸せを感じて
 暮らしていきたいと思ってます。