田口ランディさんのブログを読んだ。

男が女を殺すことについてのものだったんだけど、最近読んだ「話を聞かない男、地図が読めない女」という本の中には、男は生まれながらにテストステロンという成分が多くそれが攻撃的にさせるんだとかいうようなことが書いてあった。

男と女はやっぱり違う生き物なんだと思う。男は女をわかってはいるつもりでも理解できないし、女は男がわかっているつもりでも理解できない。

メディアは女が残虐なことをした方が大きく取り上げるし、自分たち視聴者もそういう事件に興味をそそられる。男が残虐な事件を起こしてもそういう面では女には勝てないだろう。

楽観的な考え方だけど、そういった男の攻撃性はスポーツなど他に目的を持ってそっちに向けられればいいんだとか。

今の子供はパソコン、ゲームなどインドアな遊びが好きだから、今後、男の攻撃性はどんどん行き場をなくしてしまうかもしれない。そうならないためには今の大人がしっかりしないといけないね。