今週のおすすめ紅茶②

 

ウバ

ウバは、スリランカの南東部にあるウバ地方で収穫されています。世界三大紅茶の一つで、清涼感のある爽やかな香りと渋みが特徴です。

ウバもニルギリと同様に1年を通して収穫されますが、旬となる7〜9月は紅茶のなかで最も香りが強いとも言われ、高級品として高値で取引されます。

また、タンニンが多く含まれるウバは、紅茶をカップに注いだときにふちが金色に見える「ゴールデンリング」を作りやすい紅茶としても知られています。

上質なウバの香りや味わいを楽しむには、ストレートで飲むのがおすすめです。

 

キーマン

キーマンは、中国の上海西部にある安徽省祁門県で収穫されています。ダージリンやウバと並ぶ世界三大紅茶の一つで、果実や花のような華やかな香りと優しい甘さが特徴です。

収穫時期は短く、6〜9月のみとなっています。生産量が少なく希少価値が高いことから高値で取引され、世界中の紅茶マニアに愛されています。

キーマンの上品な香りを味わうには、ストレートで飲むのがおすすめです。

 

ケニア

ケニアは、急速な成長で紅茶生産量世界2位になったケニアの中部や南部で収穫されています。茶葉の栽培に適した自然環境で収穫されたケニアは、ほんのり甘くマイルドな渋みが特徴です。

旬は1月下旬〜2月と7〜9月ですが、1年を通して良質な茶葉を収穫できます。そのため、価格が安定しているのもケニアの魅力です。

ケニアはクセが少ないため、ストレートで飲んだりミルクやフルーツを入れたりなど、どんな飲み方でもおいしく飲めます。