初恋
見終わったあとに、心にじわじわと染み込んでくる感じ。
よくある“甘酸っぱい”ラブストーリーではない。
けれど、見終わったあとに、この物語が「初恋」と名付けられた意味がわかるはず。
そして、3億円強奪事件が悪いことには思えなくなった。
もちろん犯罪ですが。
ちなみに、そのとき盗まれたお札は、未だに1枚も使われてないらしい。
そんな事実を知らされると、この物語が真実であるような気がしてくる。
心に消えない傷や小さな闇を持った二人の「初恋」。
心 の傷に時効はない
あなたとなら世界を変えられると、信じていた。
ちなみに宮崎あおい演じるみすずの兄役を演じているのは、実兄の宮崎将。
『初恋』(2006)
宮崎あおい/小出恵介