子どもへの質問を変えてみた。 | 泣いて笑って みさこの上書き育児

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小4、小1の2児のワーママです。長女は登校しぶり経験あり。習い事と家庭学習を減らしてストレス減♪学校生活や遊び、お家英語やどんぐり倶楽部について毎日発信中♪

「5時に帰ります。」の手紙を残して遊びに行った長女。

 

5時になっても帰ってきません。

 

5時10分頃、走ってマンションに向かう姿が窓から見えます。

 

 

 

「遅くなってごめんない・・・」

 

帰ってきた娘の第一声。

 

 

 

 

いつもだったらイライラして、

「なんで時間が守れないの?」

「もうムカムカ

とプリプリするところです。

 

 

しかし!

いつもより安らかな気持ちだった私。

 

 

「次からどうすればいいと思う?」と聞くことができました。

 

 

当たり前かもしれないけど、

親の質問が変われば子供の答えが変わる。

 

 

「だって・・・」「だって・・・」と言い訳ばかりになるところが、

「次は今日より早くに友達の家を出る。」との返事が!

 

 

あまり具体的じゃなかったので、

「今日は何時に出たの?」

「次は何時に出ればいいと思う?」と質問を続けました。

 

 

「なんで?」

「どうして?」と聞けば、

「だって・・・」になりますよね、そりゃー。

 

 

私もいつも冷静なわけじゃない。

怒りの感情が先に出ることもあると思う。

 

 

それでも、ちょっとずつ練習。

 

 

「問い詰める」じゃなくて、

「解決策をきく」に持っていけるように。

 

 

 

勇気づけの第一歩。

 

 

 

何度も繰り返し読んでる勇気づけの本。

何度も助けられている勇気づけの本。