NYでの仕事のこと話す前に、今回は恋愛のことお話させてください。
海外で仕事や留学でがんばって結果出すぞ！と思ってますが、皆外国人と恋愛してみたいと思うはずです。もちろん私もそのうちの1人。後ほど、NYでの出会い・恋愛にももっと触れていきますが、ここでは注意点として私の経験の１つを話します。
アメリカでは合コンという文化はありません。アメリカ人男は、好きな女にはひるむことなく寄ってきて声をかける肉食男子ばかりです。この本性むき出しな態度は日本ではあまり見ないため、最初は恐怖に思う人もいます。とは言っても、私のように背が小さくてセクシーでもない女子には、そんな強引な出会いなんて中々ないもの。なので、ありがちですが、まずはクラブに行って物色することにしました。
ほとんどのクラブは女性は無料では入れます。男性も無料で入れるようなところは質が悪いので、調べてレビューの高い所に行くのがベスト。
中に入ると爆音で皆踊りまくっています。その雰囲気に圧倒されるから、日本人は尻込みしちゃうんです。想像はしていましたが、やっぱり黒人女子も男子もダンスが上手いですな～。白人やアジア人なんて恥ずかしくて一緒に踊れないですよ。
そんな中でも、壁の花となってたら声をかけてきてくれる優しい男性は沢山います。それはありがたいんだけど、日本人と分かるとなると急に変な日本語で話しかけてきたり、すぐ手を出せると思ってて下品なアプローチが多いのも事実です。英語がネイティブのように話せれば、上手くかわせますが、日本人女性は基本優しかったり、外国人大好きというアピールが出すぎてて、アメリカ人の男にもネガティブなイメージを持たせているのも事実。
私の場合は、はっきりNOと伝えるし、手なんかでしてきたら即パンチです。これは、留学時代アメリカ人の女友達から教わった断り方。とにかくこの位はっきりした意思表示をしないとずるずるの関係になったり、嫌な思いをするだけです。気が強い？いやいや、これ位で丁度いいのがアメリカですよ。
次回もこれまた日本人好き男にあるパターンを紹介します
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