以前、

 

死海の近くの

 

テルアラッドというところに行ったことがあります

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あまりメジャーな

 

スポットではないのですが

 

聖所の作り方が

 

自然の石を積み上げる方法が

 

四国の神明神社に似ていたので

 

見に行ったのです~~

 

イスラエル博物館で見つけた至聖所と四国の神社

 

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初めて四国を訪れた、

 

この日は

 

剣山に行く予定だったのですが。。。

ロープウェーが動いていなくて

 

急遽、変更になったのでした~

そのおかげで、この興味深い

 

神明神社に行くことが出来ました

その時のブログです

徳島〜強制変更〜結果良し!!

 
この神社を見た後に
 
エルサレムにある

イスラエル国立博物館に
 
ジュエリーの納品に行った後、
 
いつも博物館を観てから帰るのですが。。。

テルアラッドの遺跡の展示を見た時に
 
これは四国で見た
 
神明神社と同じ作りではないかー!!

っと

大興奮な発見をしてしまい爆  笑
 
エルサレム以外の神殿跡、
 
聖地を見に行くことになりました
 
 
 
さて、本題です

このテルアラッドの神殿で
 
カンナビス(大麻)を燃やしていた跡が
 
発見されました
 
 
ユダヤの儀式のひとつで

大麻が使われていたというのの

最初の発見になるそうです


フランキンセンスも
 
同時に発見されています


英語のニュースはこちら

Scientists dig up cannabis traces in ancient Israelite temple

麻と日本は
 
とても繋がりが強く
 
天皇の大嘗祭の際には
 
あらたえという
 
大麻で織られた布が
 
儀式のために四国の三木家から
 
献上されます



神社では
 
大麻はしめ縄
 
拝殿の鈴緒などに使われ
 
依り代と呼ばれます
 
神と交信する道具だったように思います
 
 
天皇の大嘗祭で

使うあらたえを作る三木家の場所は
 
剣山や
 
テルアラッドとそっくりな神明神社
 
からも
 
すぐ近く~!!なのです


前回は
 
時間もなかったので

三木家のある地域は
 
ここだよ~!!

っと言って通り過ぎただけでした


次回、四国に行くときは
 
もっとゆっくり行きたいと思います
 
 
実はキリストの聖骸布も
 
大麻布だったと言われています

聖骸布は
 
マルタ島のたまたま寄った教会で
 
レプリカを見せていただきました
 
 
 
日本とイスラエルの共通点と言っても良いのでしょうね

そして、
 
遠く離れた日本とイスラエルの
 
2つの神殿(聖所)の作り方の類似点
 
神明神社と三木家
 
麻が繋げる不思議な
 
お話でした~