縁談と




出エジプト記に出てくる

アロンの胸当てに出てくる12部族の石は

後々、誕生石のもとになったと言われています



去年、ティムナの荒野の天幕の中で

アロンが12部族の石のついた

胸当てを付けていたので

きちんとリサーチしようと思っていたのです








聖書の出エジプト記の28章にその記述はあります





ルベン カーネリアン

シメオン トパーズ

レビ エメラルド

ユダ トルコ石

イッサカル サファイヤ

ゼルブン ダイヤモンド

ヨセフ ヒヤシンス石 ジルコン

ベニヤミン メノウ

ダン アメジスト

ナフタリ 緑柱石

ガド 縞瑪瑙

アシェル ジャスパー


28:17 その中に、宝石をはめ込み、宝石を四列にする。すなわち、第一列は赤めのう、トパ一ズ、エメラルド。
28:18 第二列はトルコ玉、サファイヤ、ダイヤモンド。
28:19 第三列はヒヤシンス石、めのう、紫水晶、
28:20 第四列は緑柱石、しまめのう、碧玉。これらを金のわくにはめ込まなければならない。



ユダヤではホーシェンと言って

今でもペンダントとして身に着ける方も多いです


石がプレシャスストーンも入っていて

ゴールドも使っています


こちらは98000円です



それが、調べ始めてみるとサイトによって

石がバラバラで少し困惑してしまいました~



石の色だけを重視して、

ダイヤモンドを水晶に、、、

サファイヤをラピスラズリに、、、

枠はゴールドではなくてシルバーで作っているバージョンもあります。



聖書の記述では3つの石を4列なのですが


イスラエルでは4つの石を3列にしたものがホーシェンとして知られています


ティムナ モーゼ 十戒 契約の幕屋