2泊3日の検査入院、無事に終了しました
まず、膀胱造影。
娘ちゃん、ずっとギャン泣き
廊下に泣き声が響き渡ってました
結果は...
前回と変わらず、両側の膀胱尿管逆流でした。
程度も前回と変わらず、右がII度で左がI度。
尿路感染を起こしていないこともあり、この程度であれば、逆流については手術はせずに経過をみていく、とのこと。
翌日、娘ちゃんは禁飲食の苦痛にも耐え(笑)...
もちろん、母も頑張りましたよ
無事にシンチグラフィー行えました
水腎症も変わらず、グレードⅣ。
しかし過去2度の検査とは異なり、利尿剤に反応がありました
腎機能も問題なし。
先生は、今回も利尿剤に反応がなければ手術に踏み切ろうと考えていたようです。
今回の結果を受けて、今後も手術はせずに経過をみていくことになりました!
自然と軽快していけば、手術をしなくてすむ可能性も出てきました
今までは、いずれ手術するなら娘ちゃんの記憶に残らないうちに、早くしてもらいたいと思っていたけれど...。
手術しないで済むなら、これほど嬉しいことはありません
しかし、尿路感染を起こしたり、水腎症が悪化するようであれば、やはり手術は必要とのこと。
こればっかりは、薬を忘れずに飲ませることや、水分を摂らせることくらいしか、してあげられることはありません...
娘ちゃん自身の身体に頑張ってもらうしかないですね
そして、当たり前ですが半年前より娘ちゃんが大きくなりまして。
サークルベッドに一緒に寝るには、狭かったです