この映画が公開させる頃にはさすがに平常の生活に戻っていると思うのですが…
 加藤和彦さんは1947年生まれなので、私より14年歳上。「あの素晴らしい愛をもう一度」くらいまではいいのですがそれ以降は先端過ぎて、縁遠い方です。
 安井かずみさんがエッセイで加藤和彦さんとの生活を書いてました。
 仕事してテニスして、きちんと着替えして、フルコース料理を毎日楽しむ生活で、すごいなあと感心した覚えがあります。
 世の中にはこういう生活出来る人もいるんだと思ったバブル時代。