東日本大震災の慰霊のイベントが仙台であり、参加させていただきました。
まずは、懇親会で
お先達さんの会長さんと、四国42番仏木寺のご住職さん
このご住職さんのあまりにも美しい天女のような立ち居振る舞いに『女っぽいですね』
などと失言をしてしまい恥ずかしい私です
他にも、『何番の何寺です』と挨拶されても、どんなお寺かすぐにわからず、『どんなお寺でしたっけ?』などと言ってしまい
これもまた恥ずかしい思いをしました
四国のすべての札所はとても素晴らしいのですが、強く印象に残るところと、そうではないところがあり、
半分も覚えていないのが今回よくわかったのですが、これはきっとお勤めしてご朱印をもらったら
さっさと立ち去るスタンプラリー状態で廻っているからに違いなく
次回からは、ひとつひとつのお寺をよく記憶に残しながらゆっくり廻ろうと思いました
大寶寺さんのご住職さん
めっちゃ面白い方です
最近読んだ58番の永福寺さんのご住職さんの書いた本の中に
『どうしてお坊さんのやることなすことはこうも可笑しいのだろう』
みたいな文章があったけど、
私の目にも、実にお坊さんたちの立ち居振る舞いのひとつひとつが、なぜか、可笑しくて仕方なく見えてしまうのでしたが
(お坊さんたち、ごめんなさい)
周りの人達はそう感じてないようなのが、これまた不思議なのでした
ここの檀家さんで、家族を亡くさなかった方はいないということでした
その後車で移動して、津波でたくさんの方々が亡くなった海岸でお勤めをします
天女のような仏木寺のご住職さんの先導でお勤めをしました
それにしても
お寺でのお坊さんたちの声明の、それはそれは美しかったこと
それは聞き慣れたはずの真言宗の理趣経なのですが、声明が、よく聴くものとは流派の違うものなんだそうで、
耳がうっとりしてしまうあまりにステキな声明なのでした
目で見て美しく、
耳で聞いてまた楽しむ、
大寶寺さんのご住職さんの法話にあった
『五感をフルに使った』(笑)楽しい旅でした
こんなに美しいお坊さんたちの美しい声明を聞いたら
迷っている存在たちも、五感がフルに満足して
きっと成仏するに違いないなどと
不謹慎な妄想がわいたりしました(すいません)
南無大師遍照金剛
合掌





