関東甲信越へのピアノ旅④ | ピアノ・フアンタジー

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再開二年目はバイエルからスタート


大変ご無沙汰しています✨✨
年末が近づいてきましたね。
ブログを自粛していたきっかけについても気持ちの整理がつきつつあり、
書きたいこともたまってきましたので、
再び書いていきたいと思います。


まずは、八月ピアノ旅の最終日から‼️

スタースタースタースタースタースタースタースタースタースタースタースタースタースター

ピアノ旅最終日です。


電子ピアノ時代からの友人
のピアノ発表会を観に、甲府まで行ってきました💕💕💕



山梨県は関東地方だと勘違いしていましたが、
調べると
「首都圏ではある」が、関東地方ではなくて
中部地方だと。
中部地方というのは、自分の中であまりピンとこないので
(山梨は名古屋文化圏ではなくて、東京文化圏では)甲信越を題名に付け加えました。




新宿から、あずさ号に乗ってびゅ〜ん。




車窓から
富士山や南アルプスの山々を見ようと
「景色が楽しめる席」を調べて
座席を予約しましたが
当日はあいにく小雨えーん
車窓からみた空には、雲しかありませんでした。
富士山は見れず。


また、来てね〜ってことかな。



さて、友人のピアノの発表会✨✨



ピアノはスタインウェイ。

出演者は、
お子さんは二人だけで、
その後ずっと大人が続きます。

その大人の方々のレベルが高い‼️

ソロは、
ショパン・ノクターン2番から、ラヴェル・クープランの墓、リストラ・カンパネラまで数々の名曲のオンパレード。20曲あまり。


連弾は、
バッハのコラール、モーツァルト、グリッサンドが何度も出てくる現代曲までこれまたすごい曲数。


初めから最後まで聴きましたが、止まる人は全くなし。
あ、ヤバいかもと思うミスをされたのは、全体で二十人超えるくらいの参加者のなかで、たった一人。一人だけですよ〜。
あり得な〜い。

レベルの高さが、読んでいる方々に届きますでしょうか、、、


お友達は、
ソロはノクターン16番、
連弾はモーツァルトKV 381を先生と。


ノクターンは厳かな雰囲気の中にも、ゴージャスさを感じる演奏⭐️
手はかすかに震えているものの、音がぶれないわ。さすがラブラブラブ

連弾は、キラキラしていて躍動感があり、こちらまで弾む気持ちになりました‼️
ユニットを結成して、YouTube に流してほしい。ヒットしそうよ‼️




先生にご挨拶しました。
背格好や雰囲気は、友人そっくり。手のサイズまで一緒。
目の大きさがね、、、ちょっと違ったかな。
友人は大きな美女目。先生はつぶらな瞳で、リスみたいな可愛らしい目飛び出すハート


他楽器とのアンサンブルも何曲もありました。
アマチュア・フルート歴25年を超えるおじさま(アマチュアピアノもされており、ピアノソロも演奏されました)が、
フルート
大先生のピアノと
タイスの瞑想曲をアンサンブル。

広いホールの中で、
透き通ったフルートの音色が
さあっーと広がっていきました✨✨
大先生のピアノがそれに寄り添いながら、共鳴してさらに広がっていく…

素晴らしい空間を共有させていただきました。


お友達のピアノの発表会に行って本当によかったです。
Pちゃん、観にいくことについてOK出してくれて
ありがとう😊
堪能できました飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート



最後までお読みいただきありがとうございました😊