バッハえびせんとカールおばさん | ピアノ・フアンタジー

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再開二年目はバイエルからスタート



   ご無沙汰しています。


   その後、直属上司は職場復帰しました。落ちついたところで、次は私が発熱・吐き気が止まらず寝込んでしまいました。

    その後、元気になりましたが、お盆となり、炎天下の中で嫁ぎ先のお墓の掃除。事情があって、実家のお墓掃除も引き受けてしまい、結構詰まった日程をこなしています。



    本題ですが、昨日、某コメントに某ブロ友さんが私のことを

バッハえびせん

と書いてくださいました。


yさん、バッハえびせんに染まりたかったよー


というのも、先日、自分が弾くバッハインベンションを録音し、家事をしながら聴いていたのですが、、、

ふと、一年前に録画したことを思い出して、聴き比べてみたのです。


すると、速さは変わっているものの、タッチとかはあまり変わらず、、、


費用対効果は全くといっていい程感じられませんでした、、、事業なら間違いなくリストラです、、、


いつの間にかバッハインベンションからは足は遠のき、その代わりに練習を重ねれば、上達がある程度実感できるツェルニー(三十番)ばかり弾いています。


先日も、



起床してツェルニー


帰宅してツェルニー


食後にツェルニー


と三十番ばかり弾いています。


食卓には、子ども向け冊子「ツェルニー三十番   小さな物語」が。学校の課題をしている子どもの横で、私はツェルニーの弾き方を研究。


いつの間にか、家族の鼻歌まで三十番の2になっていました(*^▽^*)


ということで、私は今

バッハえびせん   ではなく、


カール(ツェルニー)おばさん   なのでした。



誰か、バッハが上手くなるコツを教えてくださいませ〜