経緯 | 塩山みさこオフィシャルブログ「CAT walk」

経緯

今回の舞台
シアターまあvol.6「里見家の人々」
私が出演することになった経緯を
どうしてもお伝えしたかったので、今。

以前、ここで書いたことあると思いますが
私はTBSラジオのヘビーリスナーです。
テレビ番組の疎さに拍車がかかったのも
ラジオを聴くようになったから。

目が覚めてから、眠りに落ちるまでの
自宅での時間はラジオ漬け。
〈radiko〉というアプリで聴いているから
洗面所にも、食卓にも、トイレにもスマホ帯同。

タイムフリー機能やラジオクラウドも活用しながら主に聴くのは


です(リンク貼ったので興味あれば飛んでみてね)


で、ライムスター宇多丸さんの「アフター6ジャンクション」(通称“アトロク ”)の
前身番組から出演していたのが
放送作家“せのちん”こと
シアターまあ主催の妹尾匡夫さん。
一年前の放送でシアターまあvol.5公演の告知をしていました。

以下、私の心の声
「せのちん、舞台もやるんだ!行ってみたいな。“せのちん”てどんな人なんだろ?
でもな〜チケットをネットで買って手数料とかダルいな」

なんて思っていたところ、
役者仲間で数少ない同い年の“そぶちゃん”こと
“祖父江桂子”女史から出演舞台のご案内の連絡が来ました。
それが、“せのちん”の舞台だったんです!

大興奮でそぶちゃんに
「せのちんのじゃん!ラジオいつも聴いてる!絶対行く!」と返信(ミーハー全開)

私の興奮を感じ取ってくれたそぶちゃんが
観劇の際に妹尾さんを紹介してくれて
(しかも私が観劇した回に“アトロク ”出演者数名が観に来ていた!)
一年後の今、妹尾さんの舞台に出演することになりました!

こんなことってあるんだキラキラ!!
ってくらいのミーハー心です。
嬉しくてたまらない!


しかも、そぶちゃん云く
「妹尾さんは当て書きする作家さん」とのこと。
“当て書き”とは、役を演じる役者を決めて
その役者個人に合わせた役を描くことで。

客観的な自分て分からないから
今回演じる役がおもしろくて。
私ってそうなんだびっくりみたいな!

「見破られてる…」
「てか、いつ見破られたんだ?」
って感じです笑
マジで。。

そんな妹尾匡夫さん自ら
先週金曜日の“アトロク ”で舞台の告知をしてくれました。

ラジオの楽しさと、舞台の臨場感、
そして妹尾さんが見抜いて描いた役者の素の個性を体感して頂きたいと思っています



手数料のかからないチケットご予約はこちらから
(こちらからご予約頂いた方へ
直筆メッセージにて感謝をお伝えします)

終演後、役者も妹尾さんもウロウロしているので、気軽にお声がけくださいね照れ

当日券もあります!