2018年 読書 | 塩山みさこオフィシャルブログ「CAT walk」

2018年 読書

昨年読んだ本の振り返り、です。
リンク貼ってるのもあるのでよかったら
見てみてくださいね


・金閣寺   三島由紀夫著
三島由紀夫を読んだことなかったので手始めに読んでみたのですが、難しかったです。


無人島に漂着し12年も生活をした人の史実を元にした物語。
オススメです! 


・ニッポン西遊記 古事記編    鶴田真由著
神秘的でスピリチュアルな旅行記として読めました。


著者である斎藤由多加さんにお会いする機会があり、ご本人からビジネス書として頂きました。


・父の詫び状   向田邦子著
向田邦子さんのエッセイです。初めて読みました。おもしろかった〜
戦中、戦後の少女だった著者と家族とニッポンの家族の姿、売れっ子脚本家になってからの生活が垣間見れます。
超絶オススメです!


以下、有名な作家さんの作品なので
ラインナップだけにしまーすチュー

・残虐記   桐野夏生著
・ユートピア   湊かなえ著
・境遇   湊かなえ著
・母性   湊かなえ著
・火車   宮部みゆき著
・分身   東野圭吾著
・黒革の手帳〈上・下〉  松本清張著
・十角館の殺人   綾辻行人著
・イニシエーション・ラブ   乾くるみ著
・仮面山荘殺人事件   東野圭吾著
・マスカレード・ホテル   東野圭吾著
・オー!ファーザー   伊坂幸太郎著
・チルドレン   伊坂幸太郎著

以上です。
基本的にミステリー小説を選んで読んでます。
おもしろそうなのをググって買いに行きます。
まだまだ読んでみたい作品や作家さんはあるのだけど、シリーズ物やすんごい分厚いのは
今のところ避けて通ってます。

映像化されている作品も多くて
読みながらwikiを見て
「この役をこの人が演じたのかぁ」と
想像しながら読むのが楽しいです。

劇場公開を控える「マスカレードホテル」
予告編に登場する人の中に犯人がいるそうですが、どの人が犯人なのか⁈
楽しみですね!
私は目星はついてますけどねニヤリ