危険
先日、映画『ケープタウン』に触れ
ネコ自体を掃除機で吸ってみるのも興味深いですね!
後日書くと言って先送りしていました。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』でお馴染みのオーランド・ブルーム主演作品
どんな話かというと、ケープタウンでスターラグビー選手の娘が変死体で発見され、その捜査に反逆者キャラのやさぐれ刑事とベテラン刑事(フォレスト・ウィテカー)が乗り出す。
少女は殺害された当日、薬物の売人と会っていたことが判明。
死体からは新種の薬物が検出される。
もちろん刑事たちはその売人と接触。
さらにその親玉はケープタウンの裏を仕切るゴリゴリの悪者。
(このあたりの描写は新聞の映画評の言葉を借りると「バイオレンスシーンに品が無い」)
この売人たちが扱っている薬物が、ケープタウンで頻発している子どもの失踪事件の現場にあったものと同じだということが分かり、ゴロツキ(売人)たちだけではないもっと大きな組織の陰謀にたどり着く…
と、こんなストーリー。
なかなかドキドキできます。
以下、映画のネタバレありです。
映画の中での陰謀というのは
黒人撲滅を目論む人物がある薬物を作り、貧しい黒人の子どもたちに撒いてるんです。
その薬物を使用すると近くにいる人を死に追いやるまで暴行してしまったり、自ら死んでしまったりするんです。
恐ろしい薬物ですね。
それを黒人の子どもたちに配り、その子どもたちは互いに殺し合い、自ら命を捨て、いずれは黒人撲滅という結果を招くことを目論んで作られた薬物ってことです。
それで今問題になっている危険ドラッグも、もしかしたらそんな何処かの誰かの陰謀により我々が危険に晒されているのかもしれない、なんて思ったわけです。
私は決して陰謀論者ではないので
そう確信したというよりは、もしそうであったとしたら、好奇心とか(他にどんな動機があるのか私には思いつかない)で危険ドラッグと呼ばれる不確かな物質に手を出すなんて下らないし、術中にハマったみたいでバカみたいじゃん、って。
危険ドラッグを使用してからの運転による事故が多発していますが、事故を起こす前の逮捕者も出ましたね。
今のところ、事故や被害者が出ない使用した当人だけ病院へ搬送とかが報じられていますが、映画のようなことになったら更に恐ろしい事態が起こると思うと、本当に危険ですよね。
触らぬ神に祟りななし!です。
お母さんにやめなさい!って言われちゃうかな![](https://emoji.ameba.jp/img/user/mo/moyu-moyu/1013.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/mo/moyu-moyu/1013.gif)
ルンバ欲しいけども、我が家はルンバが活躍できない種の家かもしれないです![](https://emoji.ameba.jp/img/user/da/database5500/1472.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/da/database5500/1472.gif)