名演技
上映館が少なくて困りましたが
猫の演技が素晴らしいと聞いたら
無視するわけにはいかず観に行きました
コーエン兄弟監督作品
「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」
物語の舞台は1961年のニューヨーク。
ボブ・ディランが憧れたという伝説のフォークシンガー“デイヴ・ヴァン・ロンク”の回想録をもとにコーエン兄弟が映画化した作品。
主人公のルーウィン・デイヴィスは無一文の売れないフォークシンガーで、友人の家を泊まり歩く生活。
ありがちなアクシデントにより、ルーウィンを唯一暖かく迎えてくれる知人宅の猫を預かることになるのだけど…
それからも何をやってもうまくいかず
猫にも振り回され続け、旅に出ても、
歌をやめて働こうとしても、もうホント何もかもうまくいかないんですよ。
そんなルーウィン・デイヴィスの7日間を描いた、地味なストーリー展開のなかにもクスッと笑える瞬間があったり、売れない設定だけどルーウィンの曲が意外といい曲だったり……そんな映画です。
でも、何が一番スゴイって
私は友人の前でうっかり言い間違えて
“ねんぎ”という新たな言葉を生み出してしまいましたよ![](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
それもこれも、このニャンコ先生の
“ねんぎ”があまりに素晴らしいからです![](https://emoji.ameba.jp/img/user/re/reichelco/687059.gif)
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猫もちゃんとしつければ、ここまでできるようになるものなのか??
はたまた猫の自然な動きに合わせた俳優が演技をしたのか?!
っていうか、人間の思い通りの動きを猫がするまで何度でも撮り直しか、長回ししたと考えるのが普通かな…?
なんてことが何より気になって仕方ない映画でもあるのです!
インターネットでも
「猫 ハリウッド 演技」などと検索してみましたが、謎は解けません![](https://emoji.ameba.jp/img/user/to/tonsama/304660.gif)
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