青天の霹靂
劇団ひとり監督作品
映画「青天の霹靂」を観てきました
大泉洋さん扮する売れないマジシャンが
父親の訃報をキッカケに、自分が生まれる前の昭和48年にタイムスリップ!
若き日の両親に会い、自分の出生の秘密を知る。。。
という、概要だけを話してしまえば
青天の霹靂どころかタイムスリップ物では
だいぶありがちなあらすじなのです。
が
親子競演の漫才マジックショーは
お笑い番組見ているより笑えます。
劇団ひとりさんの真骨頂でしょうね!
思い出すとまた見たくなります
ところで
物語の舞台は主人公がタイムスリップしたことで現代から、昭和48年になるわけですが、街並みや車や人々の服装などなど…
こんなに古かったの?!
って思いました。
もちろんそういったこともちゃんと作り込んでいるのだろうけど。
昭和48年といえば私の兄が生まれた年で、私が生まれる8年前。
40年で景色も車の形も変わっていくんですね。。