青天の霹靂 | 塩山みさこオフィシャルブログ「CAT walk」

青天の霹靂

劇団ひとり監督作品
映画「青天の霹靂」を観てきました


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大泉洋さん扮する売れないマジシャンが
父親の訃報をキッカケに、自分が生まれる前の昭和48年にタイムスリップ!

若き日の両親に会い、自分の出生の秘密を知る。。。



という、概要だけを話してしまえば
青天の霹靂どころかタイムスリップ物では
だいぶありがちなあらすじなのです。



親子競演の漫才マジックショーは
お笑い番組見ているより笑えます。
劇団ひとりさんの真骨頂でしょうね!
思い出すとまた見たくなります{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/hi/high-high-naka-ta/672.gif}


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ところで

物語の舞台は主人公がタイムスリップしたことで現代から、昭和48年になるわけですが、街並みや車や人々の服装などなど…


こんなに古かったの?!
って思いました。

もちろんそういったこともちゃんと作り込んでいるのだろうけど。


昭和48年といえば私の兄が生まれた年で、私が生まれる8年前。

40年で景色も車の形も変わっていくんですね。。