酔っぱらいが世界を救う?!
映画「ワールズ・エンド
酔っぱらいが世界を救う!」
どんななの⁇
っていう興味も湧きました。
冒頭は2000年くらい流行ったような
オシャレな映像とカット割。
デジタル感満載のツルッとした映像に
すっかり慣らされた今、映画ぽい質感が
堪らなく好みでした。
ストーリーは、若い頃に果たせなかった
街にある12軒のビアパブを一晩で廻るという目標を果たすべく、地元に集う旧友たち。
それぞれ大人になり、これまでの失敗や現状を抱え、イマイチ盛り上がらないまま
パブ巡りをしていると、街の人々の様子がおかしいことに気付き始め…
そこからこの主人公の酔っぱらい達の闘いが始まるのですが、そこからはB級と言って良いんでしょうね。
宇宙人なのか、ロボットなのか
その両方なのか?!
文字通り地球を救う死闘が繰り広げられます。
こういうまるで毒にも薬にもならないような、ちょっとしたおバカ映画に私が救われたりして
たまには、いいです。