月蝕歌劇団
月蝕歌劇団「疫病流行記」観てきました!
こちらは仲良し朝倉薫演劇団から
またか涼ちゃんが客演です
恥ずかしながら寺山修司作品を読んだことのない私は、内容を理解することが出来なかったのですが、なんと言うか、迫力の演出でした。
Wikipediaによると月蝕歌劇団は
「暗黒の宝塚」と称されているそうで
なるほど、言い得て妙だと思いました。
ミュージカル、歌舞伎、ストレートプレイ、商業演劇、小劇場…
舞台と云っても本当に様々ですよね!
それと同時に観る側の好みも様々なわけですが。。
今回千秋楽だったのでカーテンコールで
涙をこらえながら歌を歌う女優陣の表情が一番印象的でした。
あのような決して易しくはない内容の物語をどのように理解し、役者として咀嚼し、何を一番伝えたいと、それぞれの役者が芝居に挑んだのか、、、
それが気になったのです。
それほど私にとっては難解な演劇体験にもなりました。
自分だったらどうする??的なね。
さてさて、これでしばらく観劇の予定はありません!
気候も良くなってきたし
開放的な気分で
どこか遊びに行きたいです