感想文 | 塩山みさこオフィシャルブログ「CAT walk」

感想文

おはよおはよ!



『ハプニング』 観た方もいらっしゃるようで

同じ映画の感想を話せるのって楽しいね。



前から言ってるけど、

すごい好きなものの感想って

言葉にしにくい。

食べ物でもなんでも。

「おいしい」とか

「とにかく感動した」

とかそんなことしか言えない。



子どもの頃に受けた映画のオーディションの台詞で


「結婚するのには理由はそんなにいらないけど

離婚するのにはいっぱい理由がいるんだって」


ってのがあって、

その頃は意味分からなかったけど

今はホントそうだなぁって思うよ。

結婚したことないから離婚もしたことないけど、

恋愛だってそうじゃん?

「あなたが好きだから付き合ってほしい」

ってそれだけで十分な理由になるけど

別れる時は

「好きじゃなくなった」

「飽きた」

だけじゃ、ねぇ?

いきなりそんなことだけ言っても、言われても

「ちょっと待ってよ」

「いけないとこあるなら直すからさ」

とかってなっちゃうでしょ?



そんなわけで、

心底おもしろかったと感じるものより

ツッコミどころ満載の映画のほうが

感想を言葉にしやすいんですけど

みんなは違うの?

それをイヤミと取るならどうぞ。

誤解だけど仕方ないね。

感想文ニガテなんだもん。




で、ジム・キャリーね!

『トゥルーマンショー』 が大好きです!

VHS持ってたんだけど、どうしたっけな。


『マン・オブ・ザ・ムーン』

『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』

は観たよ。

『マスク』と『グリンチ』はオススメされてて観たいな。



う~んと、いざ借りようってときに

それが無かったり、タイトル思い出せないとかで

観ないままでいるのもけっこうあるよね。

あと、観たときそうでもなかったのに

後で同じの観た人と感想話して

「そういう見方もあったんだ」って思って

改めて観てみるとおもしろいとかも。




これまで「これは泣いた!」って映画は


クリスチャン・スレーター、ケビン・ベーコンの

『告発』


メル・ギブソン監督・主演の

『ブレイブハート』


泣けるラブコメ

『ノッティングヒルの恋人』


わりと近年のほんとオススメ!

『リトル・ミス・サンシャイン』




ずど~んと重い気分からむしろ怖くなってしまうのは


ジョニー・デップ監督・主演・脚本

『ブレイブ』


ショーン・ペン監督、ジャック・ニコルソン主演

『プレッジ』




大好きなラブストーリーは


パトリス・ルコント監督作品のなかでも

『髪結いの亭主』


ショーン・ペン主演

『ギター弾きの恋』


ショーン・ペン、ロビン・ライト・ペン夫妻主演

ニック・カサベテス監督

『シーズ・ソー・ラヴリー』


ゴダールのラブコメ

『女は女である』


衝撃の

『ベティ・ブルー』




なんて好きなもののタイトル挙げたらキリないね。



『カッコーの巣の上で』、『17歳のカルテ』は

もちろん大好きだし、

『パルプ・フィクション』なんて

すんごい回数見てるし

『サンセット大通り』も何回見たかな。。



どこがおもしろいって

説明できないのがもどかしいけど

おもしろいものはおもしろい!

説明不要ってやつですね!