Spirit | 塩山みさこオフィシャルブログ「CAT walk」

Spirit

打ち入りに参加できないのは寂しいですが、

打ち上げに取っておきます。





今日は時間も遅いし、体調もあるし、

明日も早いしねモグラ




まっすぐ帰ってきました。





そう、不親切な日記で申し訳ないです汗




“場当たり”の説明してくださって感謝☆




“ゲネプロ”は、通称「ゲネ」で、

本番と全く同じように通すことです。




各事務所のマネージャーさんに見て頂いたり、

最終確認も含めて。






あかねは私のことをややSだと思っていたのねw



そうね~


そう見られるのが多いかもねw





ま、役者はMですよ。






朝倉薫演劇団のみんなや

朝倉薫演劇団に参加させていただいてる際のカンパニーのみんなは

私のことハッキリした物言いだと思ってるだろうけど、

けっこうジメッとしてますよw





前にも書いたけど、



何でも言ってくれる相手、

言われる自分を信じられるし、

言っちゃうのは相手を信じてるからなんだよね。






「君のそういうとこ良くない」とか、

普段は面と向かって言えません。

(酔うと言います)






でも芝居って、お客様に見てもらうものだから、


一先ず自分のことは棚に上げても、

気付いたこと伝え合っていいと思ってる。





だから言われてもモチロン腹立たないし。



そんなの打ち合わせてるだけだもんね!






信頼している人からの助言には

決して腹立たないし、怒られてるとも感じないものでしょ?






怒られてる、責められてるって感じると



「やってるつもりだよ!」って腹立ったり、

自分に同情的になっちゃって

泣いちゃったりするんだろうなぁ




って思うようになったよ、

「ミッドナイト~」の時(今夏)からね。





だから、ここでは、

嬉しいか、胸を打たれたとか以外の理由では

泣かないで済んでますw





それぞれが自分のことでやっとやっとだし、

焦ったり、テンパッちゃうのも当然。



衣裳の早替えとかあるから。





手伝いが必要なことはお願いすればいいし、


そんなときに

「この人のためにできることはやろう」って

思ってもらえる自分であるように、瞬間瞬間ね。






私が最年少あかねや、

劇団では新人の慧の早着替えを手伝うのは、

あかねが好きだし、慧も好きだし、

がんばってるの伝わるから。





それに、そういう裏でのことが円滑に進むのって、

何より、時間割いて、お金払って

劇場に足を運んでくださる方に楽しんで頂くため。






そんなこんな、

舞台裏のことは片隅に。






時間と空間と経験と、

今年のクリスマスの思い出ひとつ、

共有しましょう!!






それから、今思ったんだけど、



“開幕”とはスポーツなんかでもよく言うけど、


舞台は、文字通り幕が開きますから。






アトリエ公演や小劇場での芝居に幕はない。


スポーツも、音楽のLIVEも、幕はない。





今回は所謂、“緞帳(どんちょう)”があるですよ!!



幕が開くんですよ!!!!



がんばろ!



ってか、「頑張る」って言葉は

な~んか好きになれないので、



一緒に楽しみましょう!!!!



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