花と女と猫と | 塩山みさこオフィシャルブログ「CAT walk」

花と女と猫と

昨日載せた花は、“日々草”だって。

母がベランダで育ててて、花が落ちていたのを花瓶に移したみたい。

前のBLOG始めた頃に“日々草”のこと書いたことあるんだけど、

それはBONNIE PINKの『日々草』という曲がとても好きだったから。

まさか家にあったなんてね。

「判らないって言えなかった

なぜか微笑みが止まらないの 悲しいのに

それはむしろあなたの方が

息がつまるほど 私を見つめていたから


負けそうな時は僕の手紙を読んで 声出して


知らない国に突然舞い降りたような

期待と不安でハーフ&ハーフ

あなた無しの日々に慣れて強くなることに

抵抗して待っているのよ」

このような歌詞の曲です。

昨日知りたかった花言葉は“パンジー”なの。

よく見る花だけどね。

花言葉はさ、本やサイトによって違うじゃない?

だから、自分が好きな花とか、送りたい人が好きな花とか、

送りたい人のイメージに合う花や色のを調べて、

自分なりの解釈でいいのではないかと思うよ。

私は花、詳しくないよ。

好きな花を聞かれたら、

あまり見たことないんだけど“スズラン”がかわいいな。

ガーベラや、チューリップもかわいいし・・・


お花屋さんや、道端でふと見かけて

生き生き咲いている花が好き。


心の友、ちあき、

花を貰って嬉しいと感じるのは、年のせいではなくて、

花を贈ってくれる人の気持ちが分かるようになった、

ってことなんじゃないかと、私は思うよ。

だってね、花は本当に綺麗だもの。

嬉しいよね!

花が部屋に、「なんとなく」あるっていいじゃない?

「なんとなく」贈り合う花も、いいじゃない?

花を貰って、「なんとなく」でも嬉しくない女性には

私はなりたくないな。

何かもっと、カタチとして残る“物”のほうが嬉しいと感じる人もいるのかもしれないけど。



猫と花。。


花と女。。


男と女。。


花と心。。


微笑み生む瞬間。


枯れていくこと。

忘れていくこと。


絶えず伝え続ける気持ち。