テキーラ!!!! | 塩山みさこオフィシャルブログ「CAT walk」

テキーラ!!!!

飲んでません。





少ししか・・






(●゚益゚):;*.':;ブッ




昨日は珍しいというか、

初の顔ぶれでメキシカン@中目黒







コロナや赤ワインをチビチビやっている私をよそに
テキーラを頼もうとしている男2名。


O「珍しいめのテキーラお願いします」

A「みさこもテキーラ一杯くらい飲めよ」

M「ァィ・・」

O「やめといたほうがいいんじゃない」

M「ァィ・・」




他人の言いなりSTYLE!


薬草を搾ったとか、なんとかというテキーラがふたつに、ライムと塩。
安堵の塩山。



結局ショットグラスの底から1㌢くらい残してくれたのを胃に流しこんだ・・




つもりが、


喉の奥が熱くなって、消えた。。




まだ死ぬわけにはいかぬ。




久々のメキシカン料理、美味かった~
去年のハロウィン以来ね。





気取らずオシャレな感じのお店で、お客さんの半分は外国人だったんじゃないかな。


腹も膨れたところで二件目探し。


「笑うセールスマン」で出てくるBar≪魔の巣≫のような怪しげな店の前で脚を止める一行。


外から店内の様子は一切覗えない。
しかし店名は≪ラッキーハウス≫。
看板はレトロポップ。


あまりの怪しさに、別の方へ歩き出す男1名。
意を決し、店のドアを開ける私。



店内は、、、



≪魔の巣≫そのものだった!



けど、バーテンさんは若く気さくな男でした。

「マジメにBarをやる」というコンセプトらしい。

ウィスキーが充実しているみたい。
日本のウィスキーの珍しいのもあったり、アイリッシュも。


村上春樹の「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」を読んだわりに、ウィスキーなんて一切飲めない私。


「ビールなんてどこでも飲めるじゃないか」と言われたが、

ビールを与えてやってください。




「いい酒は悪酔いしない」という話から、
バーテンさんが聞かせてくれたエピソード。


その店に60歳代の男性が来て


「安い酒を飲んでいた奴は、みんな死んだよ」


と言ったという。





(;゚д゚)ァ..




テキーラで死ぬ以前に、普段の酒で







死ぬのか、私・・・・








まぁ、きっとその「安い酒」とは、
今「安く飲める」と思って行く店で出されるものや、
普通に買って飲む発泡酒やら何かではないのだろうけど。

映画「酔いどれ天使」みたいなことだよね?
その男性の年齢的にもメチルアルコールだとか、わけのわからない物が混ざっているようなものとか。



そんなわけで、近くて遠い中目黒を満喫しました。

いろんな人と会うと、いろんなことがあるよね。