東京オリンピック直前に入院した私。
このため、親友であり後輩のFちゃんとの
ランチの約束をドタキャンしてしまった。
(実は、この時にFちゃんは
私に相談したかったらしい)
その、リベンジが如く
ようやくランチが実現出来たと思ったら
まさかのFちゃんから病気の告白。
自分の事ばかりで、Fちゃんの気持ちを
聞いてあげられなかった自分に
モヤモヤしていた。
病気は、昨日、今日に判明したわけでは
無いだろう。
たぶん…私がK病院に
入院してしまった日…
Fちゃんと約束していた『あの日』に
話したかった……んだろうな。
既に4ヶ月近く、経っている。
Fちゃんの体内にも、
モンスター が出現してしまったか❗️
ごめん…Fちゃん…
Fちゃんの優しさに
甘えていたね。
あなたの悩み、苦しみに
気付いて上げられなかった。
タピオカミルクティーを飲みながら
Fちゃんと話をしていた。
(因みに、タピオカが苦手な私はチャイ単品。)
「明後日、CT撮るの。
その後…紹介状もらって…
大学病院に行くわ…。
Pikoさん、今でも
T大学病院は通院されてますか❓️」
T大学病院❓️………
私が婦人科の手術を受けた病院…
3年前、割りとリアルに近い状況で
このblogにも書いてる。
術後のトラブル…問題で
K病院の形成外科に転院している。
blogに書いてきた通り…
T大学病院は今現在、
外科系の通院は無いが、
循環器内科、血管外科、耳鼻咽喉科には
通院中でもあった。
Piko
「今も、循内と脚の方は
通院してるよ。
来週、循内のM教授の外来
の予約してるの。
Fちゃん、まさかT大学病院で
オペを決めたの❓️」
Fちゃん
「手術だとしたら
N病院では医師が揃ってないし
画像診断によっては
大学病院クラスの病院がよいと
薦められたから。
T大学病院か、S大か…
M大か…」
Piko
「そうなんだ…
もう、オペを受けるって
決めてるの❓️」
「オペ以外の治療もあるけど
………先を考えたら、
それが最善策なんだよね。
解ってるけど…決断が…
お義母さんの事もあるし
仕事の事が……」
P
「それだね❗️
躊躇する一番の理由…。
でもね、キチンと治療…
オペを受けると決めたなら
腹を決めて、
割り切る所も必要だよ。
お義母さん…心配だろうけど
頼もしいお義姉さんが
居るじゃない。」
「それでもさ…やっぱ、
決断は勇気が要るし、迷うし
悩んでしまうわね。」
「Fちゃん、
いつか、貴女から言われた
セリフ…
そっくり、そのまんま
返してあげる❗️」
それは、このblogでも書いてる。
2021年2月…
この年のお正月…(正確に言えば年末から)
息子の大怪我により
私は形成外科の通院を中断していた。
再開するのを迷っていた時、
Fちゃんに、
喝❗️
を入れられたのであります。