ここ3日ほど、春を思わせる暖かさの都井岬です。
金曜日の夕方から断続的に降り続いた雨のおかげで、
空気が澄んできれいな青空広がった小松ヶ丘。
青空に誘われて馬たちの様子をのぞいてきました。
丘を登り始めてすぐに出会ったのは、55番のハーレム。
昨秋、78番にハーレムを追われたものの、大晦日に1頭
の新妻を迎えて再出発中の彼ですが、今年に入って新たに
若い牝馬を1頭迎え、奪われたハーレムと同じ規模にまで持
ち直したところです。
55番に肩入れするつもりは無いのですが、痛々しい右後ろ
足の傷を思い出し、その直後のハーレムを奪われてしょんぼり
していた姿、気を取り直して78番に食い下がる姿を見てきただ
けに、「よかったね~」と思わず声を掛けたくなってしまいます。
ほとんど目立たなくなった足の傷を確認していると、丘の向こう
から1頭の牝馬…。 よく見るとなんと55番の前妻のA4番で
はないですか!! それも1頭でずんずんこちらに向かってき
ます。
あわててカメラを取り出して、2頭が納まる位置まで移動。
A4番に気づいていななきながら近寄る55番。
すぐに78番が現れて、戦いになるのでは?と思い
しばらく様子を見ていましたが、その様子もないよう
なので、小松ヶ丘を後にしました。
なんだか劇的瞬間を垣間見れて(それもなんとなく嬉しい)
あれこれ思い出してみると、A4番は今まで何度も違うハー
レム入ってみてはまた78番の元へ帰る事を繰り返していた
のですが、ひょっとして55番を探していたのでは?などと、
つい考えてしまうのは、人間の一方的な見方かな?
また明日には、違うハーレムにいたりして…。
牡には牡の、牝には牝の考えとゆうか、戦略があるんでしょう。
「馬のみぞ知る」とゆう事でしょうか。
さて今年の繁殖期に55番の巻き返しなるか!?





