祇園祭の前祭・後祭の巡行が無事おわり
わたしの7月の忙しさもひと段落しました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
お世話になったみなさま、ありがとうございました。
数年間続けて担当すると
顔を覚えて頂くことも増えてきて
ふと道で会った時に声をかけてもらうことも多くなりました。
白楽天山の小杉理事長が
『祭の期間中は、町内に知り合いが帰ってきて同窓会みたいな雰囲気になるんだよ〜』と教えてくださいましたが
わたしも、その気持ち ちょっとわかるかもしれない。笑
今年は
巡行中にお茶をいただいたり(笑)
宵山にはくじ改めの所作の練習を私もさせて頂いたり。
貴重な体験をたくさんさせて頂きました。
後祭の山1番、浄妙山が
今年十数年間ぶりに巡行でかけられた見送り。
宵山に特別に見せていただきました。
裏には
『明』の『浄明山』表記は今まで知られていなかったようで
町内の方も、こんな表記の時代もあったのかなぁ…?とびっくりしておられました。
まだまだ謎を秘めている祇園祭。
果てしないな〜笑
華やかで素敵でしたね◎
毎年、必死に取材にまわり
時間に追われながら資料をつくり
正直大変なんですが
それでも
巡行が終わると
『あぁ、終わってしまった…』と寂しい気持ちになります。
わたしも、どうやら祇園祭が好きみたいです。笑
そういえば
祇園祭の取材が終わったら
毎年、いいことがあります。
プレミアチケットの抽選に当たったり
何か仕事が決まったり。
これも神様のご利益かもしれない。
今年は
巡行中継の帰り道に