映画のマイルも貯まったし
お休みだし
ってことで
公開初日に エイっと観てきやした。
暦くんとキスショットが出会い
吸血鬼の眷属となる、
物語シリーズの1番最初のエピソードを
三部作で映画にしたもの。
今まで映像では描かれてこなかった原点の物語。
オープニングからカッコいいです。
普通ならエンドロールで出てくる
キャストや製作陣の紹介が最初に流れますが
今回の第一部は、喋るキャラクターは4人しか出てきません。
もちろんキャストも四人だけ…!
映画が始まって
最初の20分くらいでしょうか、
セリフ、一切ありません。笑
息遣いと叫び声だけ!!!
いろんな経験を経て、『枠(わく)』を知っていて
その『枠』を軽々とはみ出していける
そんな大人たちが作った映画なんだと、
この2つの演出だけで、充分すぎるほど感じました。
お話も面白かったよー!
お気に入りは
阿良々木くんが、羽川翼ちゃんと友達になるシーン…からの エロ本を買いに走るまでの一連のギャグシーンが
思った以上にオシャレなBGMで進んでいくところです☝︎
わかりやすく年表ができてました◎