ボンジュール🇫🇷皆さま
最近 我が家のフランス人🇫🇷夫の咳払いが、とってもうるさい😡😮💨😤
「えっへん」「ゴッホん」🤮
こうやって日本語で書くと可愛く聞こえるけれど、
実際は、ものすごい騒音
夜中に、フランス人🇫🇷夫ムッシュの大イビキで起こされ、
その後自分のイビキでむせ返る夫
しかもオペラ歌手のように腹の底から咳き込む
「も〜う、うるさいなぁ〜 もう少し静かに咳払いできないのぉ〜」
「年をとると、痰が絡んでむせ返るんですよ マダム、あなたも僕の年齢になったら、わかる時がきます」
とマダムの安眠を妨害してるのに開き直ってる夫
いや、マダムは、年取っても、もっと上品な咳払いをいたします
ムッシュは、幼少時に小児喘息を患い、3歳の時から
毎年夏休みの2ヶ月間親元を離れ、療養生活を送っていたそうです
療養生活といっても、空気の良い郊外のお城が療養所でして、同い年の子供達と一緒に、
毎年お城で生活
3歳から6歳までの3年間はこのお城で毎年過ごしました
その後 14歳までは、毎年 夏休みの2か月間、spaスパ(エビアンとかアベンヌのような温泉♨️療養地 日本の湯治🇯🇵よりすごくおしゃれ)で、親元離れ過ごしていたムッシュ
小さい時から、親元離れ、かわいそう😢と思いきや、ムッシュは結構この夏休みの療養を
たのしんでいたようです
彼の独立心と少し憂いのある姿は、こういった幼少時があったからでしょうか?
小さい時は、毎晩喘息の発作で寝ることがとても辛かったとか
でもね 今では喘息も克服し、立派なリタイア夫に成長してくれましたよ
いずれにしても、こういった費用は全て医療保険でカバーされるフランスが🇫🇷羨ましいです
今日の読んでくださってメルシー🥰
それではまたねアビヤント❤️❤️❤️