GReeeeNのHIDE、解散報道に怒り
一部抜粋
一部スポーツ紙によると、GReeeeNは25日発売のベスト盤発売を最後に解散し、
メンバー4人全員が歯科医師に専念すると報じられた。
これに対し、メンバーのHIDEが5日付けの公式ブログで反論。
「一言でも僕らの口からそいういことがでてて、それを噂としてでまわるならまだしも、
口に発したこともないのに、この有様。火の無いところに煙をたてて、火事だといってお金をとる。
最悪ですね。みなさん、解散なんかしませんよ。安心して下さい」
と一部報道に怒りをあらわにし、ファンに対して解散を完全否定した。
また、メンバーがメディアに顔を出さずに活動していることについて、
「僕らは歯科医師として普通に診療を行っています。デビュー当時はまだ学生でしたが、
診療に影響を及ぼす事を考え、今のスタイルとなりました」と説明している。
本当に、いいかげんなことを書く記者。
メディアに掲載される責任感のなさ。
モラルの低下、、、
考えさせられることが多い記事です。
顔を出さないで、現職を大事にしながら活動するからこそ、
さらにGReeeeNを魅力的にするんですよね。
とりわけ私はGReeeeNのファンではないですが、
歌は好きです
この記事で何がいいたかったかというと、
マスコミ掲載の怖さ。
私は前職の人材育成の会社で、某講師の広報を担当していたのですが、
そのときに週間○○さんにその講師についての電話取材を受けました。
正確に言うと、取材ではなくただの問い合わせ。
取材と言わず、根掘り、葉掘り聞いて、
改めて取材させていただくときは、また電話します。とおっしゃったので、
原稿チェックのお話もせず電話を切ったら、、、
やられました
面白おかしく、その講師のことを書かれてしまい、
社長と講師に謝罪。反省文まで書かされました。
こんな屈辱的なことはいままでありませんでした。
私が答えたばかりに、理不尽にも私が謝罪することに、、、
社長は私を悪者にして、講師の気を押さえさせると言う荒技。
ホント泣けました。
だから、私は取材に関してはとてもナーバスです。
どんな企画か、表現方法、原稿の校正ができるかできないか?
ちゃんと聞いてからお話を進めます。
何回か、テレビや、取材のご依頼もいただくことがありますが、
以前は断っていました。
最近は、やはり出て行かなければならない立場になってきたので、
いいご縁があれば、掲載いただいています。
本当にマスコミである以上、責任をもってお仕事をしていただきたい!
と私も数年間マスコミで働いていたことがあるので声を大にしていいたいです。
他にも本気で汗水たらして、マスコミのお仕事に命をかけて仕事をしている人も
たくさんいるのですから。
その方々にも、迷惑をかけていることを気づいてほしい。
売れるためのマスコミではなく、事実を伝えるためのマスコミであってほしい。
人をHAPPYにするためのマスコミであってほしい。
そう願って止みません。
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illustrated by AkihisaSawada