今日は妹の受験の最終日となりました。
二日間にわたって行われる受験ですが、これが自分にとってはとても大変だったのを思い出します。
自分はそこまで頭がよくなかったのですが、自分の能力よりも上の高校を目指していました。
それは、そこで陸上がしたかったためです。
当時のその高校は短距離走で強かったため、そこに行きたかったのですが、自分は中学の時陸上をしていないため、もちろん特待はもらえず、また区域外だったため、推薦も出すことができませんでした。
しかし、自分はどうしてもその高校に行きたかったため、今までを通して一番勉強しました。
しかし、結果は無残にも落ちてしまいました。
この時本当に悔しかったのを覚えています。
慣れない受験の雰囲気や試験問題に振り回されっぱなしでした。
まさしく頭が真っ白になるような感じです。
本当に悔しかったですね。
でもそこでも学べたことがあります。
それは、がむしゃらに頑張るだけではだめだということです。
当時はがむしゃらに頑張るだけでした。
自分は勉強の仕方をまず初めに学ばなければならなかったのです。
それを大学受験の時にも痛感しました。
といった感じです。
自分の妹は自分よりもはるかに頭がいいため、受かってるいることを信じています。
ということで今から筋トレに行ってきます。