テッドトークを見て学んだこと

皆さんは本当の幸せとはなんだと思いますか?

例えば、チョコレートを食べているときが一番幸せだと感じる人もいたり、ゲームをしている時が一番幸せだと感じている人もいるかもしれません。

 

自分も何が本当の幸せなのか友達と語りあったことがあります。

 

そこで、テッドトークというアメリカの有名な学者や著名人が自分が研究したテーマや自分が体験したことを人々がいる前で話す動画があります。それは、英語で話すのですが、ちゃんと日本語訳がついているため英語のリスニングにも使うことができ、その人たちの考えがただで学べるし、英語のリスニングの勉強にもなるので一石二鳥ですね。爆  笑爆  笑

 

そこで本題に戻りますが、幸せの本質とは何かについて研究した先生がいました。びっくりマークびっくりマーク

その先生の名前はロバート・ウォールディンガーという人です。その人は700弱の人を対象に研究をおこなっており、当然なくなった人や、アル中、統合失調症になってしまった人、反対に医師や、レンガ職人、一人は大統領に上り詰めた人達がいました。

その先生の研究によれば周りとのつながりは健康に本当に良いというものです。家族やコミュニティとのつながりが深い人ほど長生きして、孤独は害になるという研究結果が出たのです。一つ正しておくのが、孤独を甘んじて受け入れている人に限ります。

 

そして、友達が多いか少ないか、生涯添い遂げる人の有無でもなく、その人間関係の質が重要なのです。もうお分かりですね。いい人生はいい人間関係で築かれると、ロバート・ウォールディンガー先生は言っています。ウインクウインク