ママ友のMさんと久々に会う約束をした 

と言っても、ちょっとした仕事関係で会うことになったので車の中でお互いの近況報告などをしながら目的地に向かった。


ここ最近はお互い忙しくてほとんど会えてなかった

と言うより私の方が少し避けていたのかも…しれないと久々に会って気付いた。



ひらめきママ友「この間京都に娘と2人で行ってきたんだけど…すぐに行けるから〇〇さんも行ったら?」


凝視私「うーん、忙しいしねぇ」

我が家の長女ちゃんがとある高校を目指している話をすると

ひらめき「あそこは内申点が3があるとまず無理ね!」


凝視「長女ちゃん体育と音楽が3なんだけど…」


ひらめき「えーなら無理だね!」


などなど、話ていると


去年、受験が終わったMさんの長男くんの話になった

ひらめき「あそこの高校にウチはかなりレベル下げて入ったからね…」


凝視「なら順位かなりいいんじゃない?」


ひらめき「200人中120位なのよ、本気出せばもうチョット行けるのにさぁ…」

などと、話していると

Mさんの中1の娘ちゃんの話にもなり

ひらめき「もう、下の子は推薦にしたらって話してるのよ!」

と言ったので、えっ?去年は推薦する子はダメだ的な話してなかった?

普通は受験してなんぼみたいな話を延々としていたよね?と話すと

ひらめき「えーだってめんどくさいんだもん…そもそもさぁ

推薦してもらえるのに、しないって勿体無いよ」

と話していたので、去年のあの勢いはなんなんだったの??

Mさんの長男くんはスポーツ推薦でも学力推薦でもどちらでもできたらしいのに、Mさんは頑なに推薦なんかで入るとろくなことがないからと長男くんを説得して、受験させていた

そのせいか長男くんはかなり荒れたらしく、数ヶ月口を聞かない時期もあったと聞いた


推薦してもらえるならその方が親も子も楽だしねぇ〜と言っていた。


久々にMさんに会って、なぜこの人が常に人間関係で悩み、友達がいないと言い続けるのかなんとなく分かった気がする…


早々に仕事が終わり、この後お茶でも行かない?と

言われたが、その後別の人と会う約束があったので、断ると

ひらめき「またランチにでも行こう!」

と誘われたので、時間があればね…とだけ伝えた


色んな人に会うたびに

自分はどのように人と接してるだろう…と気になった

会わなくなっていく人、これからも関係を続けたいと思ってもらえる人

なるべく後者でありたいなと思った

そんな1日でした