【ウェルネスダイニング】管理栄養士監修の『ベジ活スープ食』

 


2024年4月25日夜〜26日朝、手術を受けた当日夜から翌日朝までの話です。いろんな所が痛いし、機械に定期的に血圧測られるし、うとうとした頃に血栓予防のフットポンプが作動して、またうとうとしたら看護師さんが体温と血圧を測りに来て、何となく寝たような全然寝ていないような感じで朝を迎えました。一番痛いのは、左胸の腫瘍を摘出した傷…ではなく、腰でした。単に寝返りを打てない痛みだけではなく、導尿やら点滴やらの管を気にして、変に動いていたので痛めてしまったようでした。とりあえず、外が明るくなってきて、長い夜が終わる安心感でいっぱいでした。普段の私は、いつでも寝れるタイプなので、夜が長いと感じたのは久しぶりの感覚でした

7時には他の人は朝食でしたが、私はまだベッドから起きて良いと言われていなかったので、寝ていました。8時頃には起きて良いと言われたので、恐る恐る起き上がりました。痛い所以外は普段通りの感じでした。全身麻酔の後は気持ち悪くなるとか寒くて震えると聞いていましたが、私は大丈夫でした。後で気付いたら、電気毛布をかけてもらっていたようなので、本当は寒かったのかもしれません。とにかく普通に起きてテレビを見ていたら、朝の看護師さんが朝食を持って来てくれました。私に「起きていいよ。」と言った看護師さんは夜の担当の人だったようで、朝の看護師さんは私が起きていることに驚いていました。そして私も、いきなり朝食を美味しく完食した自分にびっくりしました。

大丈夫そうだということで、少し歩いてみる事になりました。部屋の中を恐る恐る歩いてみましたが、全然問題なくて、導尿が外れました。ご飯も食べているので、点滴も外れました。

午前中には、主治医先生が4〜5人引き連れて回診に来て、傷を見てくれました。問題なかったようで、主治医先生は「早く家に帰りたいんでしたっけ?」と言いました。私が「帰りたいです。」と答えると、主治医先生は「じゃあ、明日退院にしますか。」と言いました。私は、こんなにいろんなところが痛いのに、明日なんて…まあ主治医先生が言うなら大丈夫なんだろうな…とぼんやりした頭で思いました。本来なら24日〜28日までの4泊予定だったようですが、1日短くなり、3泊4日の入院になりました。

その後は、テレビを見たり、ゲームをしたり、Amazonプライムで映画を見たりしながら、どんどん回復していく自分に驚いていました。夜になる頃には、手術の傷以外はほぼ普段通りの感じで、明日退院で問題無さそうだなと自分でも感じていました。






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