早寝すると早起きするものだ。午前5時に目が覚めた、3日目。今夜の正装パーティのための着物の着付けの最終練習をする。


フルーツ中心の朝食の後は、Plenary。今日はダラスの南メソジスト大学の教授のお話。この方、なかなか話が面白い。喋りを商売とするあっしにはなかなか参考になりました。


その後、11時半までブレイクがあり、眠りかけたが持ち直して本日の配偶者プログラム、ボスフォラス海峡クルージングへ出発! ちなみに日本ではボスポラス海峡と呼称するのが一般的だが、綴りはphなのでボスフォラスが正しいらしい(ガイドのムヒさんに聞きました)。


ムヒティン氏と(ちなみにこのサングラスはトルコで無くしてしまった;)





美しい配偶者の方々と




オスマン帝国がコンスタンティノープルを攻略するために作った要塞(ルメリ・ヒサール)

トルコ在住経験のある後輩のお勧めはここからの眺めだったが、今回は海峡側からで我慢。




第二ボスフォラス大橋(これは日本の石川島播磨が建設に関わったらしい。昨年開通したイスタンブールのヨーロッパとアジア側をつなぐ地下鉄も大成建設 が関わっていたり、日本とトルコの結びつきは強い)





クルーズが終わると、グラスを持ったギャルソンが出迎えてくれて、屋外のパラソルの下でランチ音譜



メインはスズキのソテー。丸まって焼いてあるのが面白い。付け合わせの塩辛みたいなのはサフラン・シャンペンのリゾットです。




デザートはこんな感じ。スイーツはかなり甘いです。トルコ人は男性も甘党が多いそう。手前のパイをハチミツ漬けにしたバクラヴァというのが大好きになりました。日持ちしないのでおみやげにはできなかったけど。その代りハチミツは買ってきた!




ボスフォラス・クルージングの後はホテルに戻り、いよいよ正装のパーティ。私は結構時間に余裕があったが、奥さんの方は研修があって着付けのリミットは1時間!もちろん二人で、だ。果たして間に合うのか?続きは次回にひひ

さあて二日目。朝食は地下1階のブッフェで。地下とはいっても2面は屋外に面しているのでめちゃくちゃ明るい。玉子を野菜やベーコンなどと一緒に炒めてスクランブルエッグのようにしてくれるサービスがあるのだが、担当の若いシェフの手際が悪く、一人分に5分以上かかるので大行列に。一回並んでgetしたけど、食べる前に疲れた(笑)


トルコでは水道水は飲めないので、ミネラルウォーターが貴重。色々種類があったが、このSIRMAというのがコカ・コーラ系で一番美味しかった(値段も高いらしい。勿論ホテルでは無料だが、外では高級?)。最初は色々食べていたけど、トルコの料理は油っぽい割にスパイシーでなく、何と言ったらいいのか味の輪郭がぼけているというか・・で、段々飽きてきた(笑) なので、翌日からはフルーツ中心に。





8時半からオープニングPlenary。Plenaryというのは「総会」という意味で、全員出席のイベント。これは地下4階のGrand Ballroomで。このヒルトンはコンベンションセンターを名乗るだけあり、1000人が入るキャパのホールを完備。そこにデカいモニタが3つ設置されて様々なイベントが行われた。配偶者も遊びだけで来ているわけではないので(笑)、時々こういった会議に参加する。オープニングはトルコのリーダーのビデオによる挨拶と、事務所のグローバルCEOによる開催にあたってのお話。流石にアメリカ人はプレゼンがうまいね。


その後配偶者は市内観光へ。外国人と一緒では?と少し緊張していたのだが、蓋を開けてみれば国別で、日本語もできるガイドもつくという至れり尽くせり仕様(笑) ただ、日本人は男性は私だけで、別の意味で緊張(笑) でも、ミサキングは特殊スキル「女子会に溶け込む」能力を使った!




ほおら(笑) 違和感ナッシング♪ @ブルーモスク


観光はイスタンブールの定番、旧市街の三か所、ブルーモスク(スルタンアフメトモスク)、トプカプ宮殿、アヤソフィア。この三つは近接しているので、ホテルからバスで行ったら歩いて回る。


まずはブルーモスク。一番美しいモスクと言われているところで、現役モスクなのでドレスコードがあり、女性はスカーフ(貸し出してくれる)着用。ノースリーブとかもダメらしい。絨毯が臭い?らしく、白い靴下のようなものを配布され、靴下の上に着用(写真参照)。


江戸時代初期に建築されたブルーモスクは、世界で一番美しいモスクとも言われている。




6本のミナレット(礼拝の告知をするための鐘楼。現在はスピーカーで詠唱を流すようになったので意味合いは薄れたが)を持つ(4本しか映ってませんが)美しい外観。




次はトプカプ宮殿。ボスフォラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた小高い丘の上のオスマン帝国の君主が居住した。ちなみにガイドのムヒティン氏はアンカラ大学の日本語学科卒で日本語ペラペラでした。かゆみ止めのムヒと呼んでなどと(笑)




次はアヤソフィア。二度の焼失を経て、現在の建物は東ローマ帝国時代のもの(537年完成)。大聖堂だが、一時期モスクとしても使用された。現在は博物館となっており、勿論ドレスコードはなし。この日は休館日にも関わらず、うちの事務所のために特別に開けてくれたので、他に観光客がおらず、じっくり鑑賞でした。左手の足場は修復のためのもの。大天使の顔が漆喰で隠されていたり、モスク時代の名残もある(イスラム教は偶像崇拝禁止なので)。しかしこの巨大な建造物(高さ70メートル、直径30メートル超のドーム!)が飛鳥時代より前に建てられ、しかも現存していることが感動である。



この後、007のロシアより愛をこめての撮影でも有名な地下宮殿を見学し、ランチ。デザートにストラッチ(トルコ風ライスプリン)が出てその微妙な触感、いや食感に驚く。


ホテルに戻って16時15分からPlenary。コカ・コーラのCEO、Ahmet Bozer氏と事務所のCEOの対談。滅多に生で見られる人ではないので拝聴する。物静かな人で、淡々と世界経済やリーダーの資質などについてお話されていた。





19時半からはグランドバザール(トルコの有名な屋根付き市場)の一角を貸し切って!ディナー。商店街も開いていて、ショッピングもよし、写真のように料理もあちこちに用意されていて、ちょっとしたお祭りの雰囲気。ケバブやトルコアイス(のびます、のびます)などもあって、ビール片手に楽しいひと時。





いい気分でホテルに帰還し、すぐに眠りにつく。結構ハードスケジュールなんよね。

ブログでも告知した通り、9月13日から一週間、トルコのイスタンブールに行ってきました。

奥さんがCPAで、世界のbig4と言われる監査事務所のパートナーに就任し、その集まりがイスタンブールであり、配偶者として帯同したのだ。全世界から新パートナー700人とその配偶者で合計1000人が集まりました。イスタンブールのヒルトンを貸切!まさにグローバルなイベントで、貴重な体験をさせて頂きました♪


まずは成田に集合なのだが、フライトは午後11時。お腹が空くと思ってカツカレーを食べたのだが、それが大間違い(笑) ビジネスクラス(勿論事務所もち)なので、0時過ぎにフルコースが・・・・。しかもトルコ航空なのでトルコ料理(後述するが、これがちょっと濃い)。結構頑張って食べたけど、かなり満腹でした。

しかし、ビジネスクラスは座席がほとんどベッドのようにフルフラットになるので超快適でした。でも外資のサービスはイマイチで、CAはちょっとがさつだし(パンを投げるように置くし)、ワインのグラスが割れてたのに so sorry ですまされるし(日本なら責任者がでてきて平謝り、おみやげが出るでしょ?)、自腹だったら激怒するケースかなと。それでも12時間半のフライトはつつがなく終了。イスタンブールに現地時刻午前5時に無事に到着。但し、ビジネスクラスなのに荷物は先に出てこない。Priorityのステッカーが貼ってあるのに(笑) 流石トルコ航空(ちなみに帰りの成田では先に出てきた)。


一緒に行く日本人のこと、空港からホテルまでのことなどが事前に知らされておらず、とりあえず機内で一緒だった人達とウロウロしていると、日本語堪能な青年のお迎えが。ちゃんとバスが迎えにきてくれるそう。というわけで約5日間お世話になるホテル、ヒルトン・イスタンブール・ボモンティに無事到着。部屋割りはランダムのようだったが、うちら夫婦はラッキーにもエグゼクティブフロア、34階建ての30階でした。エレベーターの直行便があるのが嬉しい♪




初日は夕方まで暇なので、チェックインの時に知り合いになった何人かと、10時に待ち合わせて市内観光に行くことに。タクシーを分乗して、旧市街と新市街を結ぶガラタ橋で待ち合わせるつもりがうまくいかず、結局大阪支社のN氏夫婦と4人になってしまい、とりあえずガラタ橋の下のレストランで食事。上で釣り大会をやっていて、目の前に釣り糸が垂れてきて、時々魚が釣れるのが一興(笑)




トルコのビール、EFESを飲みまくり、シーフードや肉のグリルなどに舌鼓を打つと、新市街を散策。旧市街の方が有名なポイントが多いのだが、そちらには明日行くので今日は新市街を散策する。観光客向けのお店や若者が多い感じ。道端でオレンジジュースと柘榴(ザクロ)のジュースを売っている。5リラ也。





ガラタ橋そばのトルコ・スイーツ、バクラヴァ(パイのシロップ掛け)の名店カラキョイ・ギュルリュオールへ。これが美味い♪ 緑のはピスタチオ味。これにトルココーヒー2つで10リラ(約500円)。




その後、新市街のランドマーク、ガラタ塔へ。混んでいて登るのは諦める。




結構歩いて最後はタクシーに乗りホテルに帰還。18時から奥さんは最初のセッションが、配偶者はトルコの歴史・文化についてのセッション(勿論全部英語)。その後19時からウェルカム・レセプション&ブッフェ。

屋内と屋外の会場があり、ブッフェも超充実。屋外にはステージが設けられ、トルコの民族舞踊が繰り広げられる。70か国、1000人以上のグローバルパーティーはちょっとした外交官気分でした。ロンドンのおじさんとシャーロック(カンバーバッチ&フリーマンの話題のドラマ)の話をしたらお歳のせいか今ひとつ盛り上がらず(笑)、あとで聞いたらロンドン事務所の監査部門のトップの人だったらしく恐縮しまくり。




イケメンのお兄さんがトルコ風の文字で名前を書いてくれるサービスが人気。行列してました。



私も書いてもらいました♪



こうして夢のようなイスタンブールの第一夜は更けていきました