【仮面の島/篠田 真由美】

久しぶりの建築探偵。

今回もおもしろかったです。

蒼の成長っぷりとか。

京介は何者なのか?とか。


今回はイタリアのヴェネチアが舞台だったんだけど、読んでいるうちに

旅行してみたい箇所リストにヴェネチアが加わりました。笑


今までは、ヨーロッパって行ってみたい!って強く思ったことはなかったんだけど、

それって私がそれぞれの都市とか国とかの特徴とか有名な場所とかを

全然よく知らないからだったんだって気づきました。


知らないっていうとちょっと語弊があるかもしれないけど。

例えばヴェネチアが水の都だとかは一般的知識としては知っているけど、

それを理解していないというか、脳まで届いていないというか・・・

多分、あんまり興味がなかったんだろうなぁ。


一番ビックリしたのが、ヴェネチアではタクシーが船だったりするらしい!

島と島をつなげて都市にしたような感じで、水路が入り組んでいて

川の流れる方向とかを知ってないとうまく移動できなかったりするとか。

自分が水が近くにあるところに住んだことがないせいか、なんか不思議で。

いつか行ってみたいな~。


本の内容に全く触れてないことに、今気づいた・・・汗


一応、ちょっとだけ書いておこうかな。

このシリーズはキャラクターが好きで読んでるようなものなので、

本筋のストーリーとか謎解き的にはおもしろくないってこともあるんだけど、

今回はそういうところもちゃんとおもしろかった。


まさかそんな結末だったとは・・・

ちょっと切ない感じでした。



篠田 真由美
仮面の島―建築探偵桜井京介の事件簿