【ロシア幽霊軍艦事件/島田荘司】


最近読んで書ききれてなかった分を立て続けにUPしてみましたが、ようやく最後の1冊。

昨日読み終わったほやほやです。笑


この本は確か、2冊100円とかのところで1冊欲しい本があったからついでに買った本だった気がします。笑

じゃあ、島田荘司を読んでみようかなぁと思って。

その程度の(失礼)気持ちで読み始めましたが、やっぱりその程度だったかなぁ。笑

私はあんまりハマらなそうです。島田荘司。


あ、でもこれはもしかしたら結構特殊だったのかもしれない。

御手洗潔のシリーズなんですけど、昔ロシア革命が起こって、最後の皇帝とその一家が殺害されたという歴史的事実にのっとっているんです。

皇帝の末娘が実はそのとき一緒に殺されずにどうにかして逃げ延びていて、おばあちゃんになってからマスコミに登場したりして話題になっていたらしく、それが本物かどうかというので長らくたくさんの人たちが議論?研究?していたらしいです。

(歴史に全く疎くて知りませんでした。なのでよくわからない説明になってしまった。。。)


それについての、島田荘司的解釈?を基にミステリーを書いたみたいな話で、名ので全然殺人事件とかがおこるわけじゃないんです。

自分こそ肯定の末娘だと名乗るおばあちゃんが本物かどうか、というのを御手洗潔が解明する話です。

歴史的事実を知らなかったので、そういうところを物語的に読むという意味ではおもしろかったです。

でも、元の事実を知らなかったため、どこまでが事実でどこからが創作かが良くわからない状態で頭に入っちゃったかも。笑

一応、最後にここまでが事実(といわれている事)だという説明はあるんですけどね。


歴史に興味のある人が読んだら、すごくおもしろいんだろうなーって感じでした。




ロシア幽霊軍艦事件:島田荘司