山崎まさよしの10周年記念ライブに行ってきました。

ここの所毎年恒例で参加していたAugasta Camp。
最近は、Office Augasta所属のアーティストが多数出演する夏の野外イベントって感じだったんだけど、始まりは山崎まさよし単独ライブだったらしい。
今年はデビュー10周年ということで、最初に戻ったのかな?
でも、「Augasta Camp」を名乗るからには、誰かしらゲスト出演するんじゃ・・・?
そんな期待を胸に、台風にも負けず雨の中行ってまいりました!

この雨で、しかも台風が近づいてるのに本当にやるのかな・・・と心配しつつ家を出ましたが、みなとみらい線馬車道駅に着いたらなにやら人が多い。
おまけに駅から地上に出たら、「山崎まさよし コンサート会場」という案内の看板を持ったお兄さんがたってました。笑
雨の中ご苦労様です。m(_ _)m

オープニングアクトに、なんとさっそくスガシカオ登場!
なんて豪華な!笑
2組のアーティストが元々オープニングアクトをやるとかいてあって、その人たちが終わった後まだまだ時間があるなぁ・・・と思っていた矢先にやってくれます。
今年3度目のシカオちゃん♪
3曲しか歌わなかったけど、新曲(って言うほどもう新しくないけど。笑)が聞けてうれしかった~。

しかし、シカオちゃんが出てきた頃?終わったあと?に雨が激しくなってきました・・・

さすが雨男!笑

まぁ、本番のまさよしが出てくる頃にはたしょうおさまってきてほっとしましたが。

雨が弱まったり強まったりする中、何とかライブは終わったのですが、楽しかったぁ!

さすがに長丁場だったんで3部構成に別れていて、合間にちょっと休憩が入るんですけど、それぞれ違う雰囲気になっていたり。

マジメにしっとり歌って聞かせるところがあったかと思うと、突然ギャグが始まったり。

長いけど全く飽きないで、寒かったけど楽しく過ごせました。

本人達も楽しんでやってるんだろうけど、お客さんを楽しませようといろいろ工夫してる感じでした。


アンコールには、スキマスイッチやCOILも駆けつけて、皆で10周年おめでとうってお祝いしたりして、すごい雨と風の中花火があがったりして、最後はちょっと感動的でした。

花火がすっごい流れてて、ステージに火がつくんじゃないかとちょっと怖かったけど・・・笑


一つだけ残念だったのは、スタッフの対応が悪かったこと。

入場時に、整理しているお兄さんとチケットを切ってるお姉さんの言うことがくい違っていてなかなか入れなかったし。

自分のブロック外(野外だったのでブロック指定だった)の通路で見ている人に注意すらしないし。

その場所だとスクリーンの目の前だから、自分のブロックより見やすいと思ったんでしょうね。

通路って普通は、立ち止まっちゃいけない(緊急時とかに備えて)場所のはずじゃ・・・???

結局かなりしばらくたって大分邪魔な人が大量になってからなんとか整理しはじまってその後は見張り?の人が立っていましたけど。

スタッフしっかりしてよねーと思いました。

せっかくライブは楽しかったのに、そういうところで不快感を感じてしまうのはすごくイヤです。


【山崎まさよし in Augusta Camp 2005】
open:15:00
start:17:30 (opening act:15:50~)
place:横浜・赤レンガパーク野外特設会場

★Yellow Time★
01.月明かりに照らされて
02.ドミノ
03.ペンギン
04.長男
05.スクリーミン2005→2055
06.勝手にしやがれ(カバー:沢田研二)
07.僕はここにいる
08.未完成

★Majenda Time★
09.名前のない鳥
10.妖精といた夏
11.ヌイチャイナ シンドローム
12.中華料理
13.六月の手紙~最後の海~カタログ~Stand By Me(カバー)~
Every Breath You Take(カバー)~はじめてのチュウ(カバー)
14.8月のクリスマス

★Cian Time★
15.ガムシャラ バタフライ
16.アレルギーの特効薬
17.Fat Mama
18.One more time,One more chance
19.コイン
20.心拍数
21.ソノラマ
22.アドレナリン
23.ヤサ男~昼休み
24.ガムシャラ バタフライ

--- Encore ---
01.パンを焼く
02.セロリ
03.根無し草ラプソディ


セットリストはpiroの所 からもらいました。

ありがとー♪