【一の悲劇/法月綸太郎】


三部作の読み直し第二段。

主人公の息子が誘拐されたと見せかけて、実は誤って近所の同級生が誘拐されてしまい、誤認誘拐だと犯人に悟られずに身代金の受け渡しをして助け出そうとするが・・・という話。
読み始めたときは単に間違えて誘拐しただけでしょ?って言う感じなのですが、実は裏にはものすごい複雑な仕掛けがあるのです。
これもまた、以前読んだ事があるのにラストはすっかり忘れていて、またびっくりしちゃいました。苦笑


これは、でもなんで三部作に含まれるんだろう?
「ふたたび赤い悲劇」には、過去の事件(「頼子のために」)のことがちょこちょこ出てくるからわかるんですけど。
読み直したけど、よくわかりませんでした・・・
読み終わったときの切ないやるせない感じは、「頼子のために」と共通するところはありますけど。