【崩れる 結婚にまつわる八つの風景/貫井徳朗】

再び貫井さん作品を読みました。
また短編なのですが、この前の「被害者は誰?」 は同じ探偵が主人公となる作品が集まっていましたが、こちらはサブタイトルにあるとおり、結婚にまつわるそれぞれ全く異なる話が集まっているものでした。

日常生活のほんの些細なことが引き金になってしまう話ばかりなので、話が妙に現実的に感じられて怖かったです。
正常と狂気の境目なんて紙一重だよなーとか、自分にとって些細な事でも他の人にとっては生死にかかわるほど重大なことだったりすることもあるんだよなーとか、いろいろ考えちゃいました。