予期せぬこの日が来た・・家族誰もが
こうなるとは思っていなかった。
お正月から実家に泊まりに来ていたので
2日のこの日は 朝早くから毎年恒例の
2か所の神社への初詣
そして2テーブルに分かれての
高級くるくる寿司でのランチ・・・
これが我が家4人と 私の両親 妹達
合わせて8人の何十年も続いている
お決まりの1月2日
ランチの後は 実家の帰宅時間を決めての
各自 自由時間・・
両親は 夕食の材料を購入して家へ。
私と娘 妹はイオンの初売りを見てから
実家へ。
パパは毎年1人でデパートの紳士服売り場へ
(いつも高級コートをチェックして
気に入れば 私に高いと
突っ込まれることなく
嬉しそうに購入してくる)
でもこの日は 明日アウトレットへ行く
予定だったので 買ってこなかったね
息子と妹は デパ地下で美味しいものを
買って実家へ・・
皆が帰宅すると 主人が別の部屋に
隠していた私への誕生日プレゼントを
にやにやしながら 持ってきた。
『50歳の誕生日おめでとう
少し早いけど・・』と
皆の前でプレゼントしてくれた。
7人の視線は 一気に私の方へ・・・
今まで こんな高価なブランドバックは
くれなかった。
大根すりおろし器・簡単な加湿器・
自動手洗い器・・・過去3年のプレゼント
これ皆が使う物ですが・・・・っていう
毎年のプレゼントだった
それなのに こんな高級バックを
くれたのは 人生100年時代・・・
50歳誕生日は 折り返しだからだそう。
ありがとう
私は嬉し恥ずかしの自分を押さえて
皆の前でバックを肩からかけ
ポーズして披露した
つづく・・