先日、仕事で福島県に行きました。
折しも、この冬最強の寒波が来ている時でした。
幸い、雪は降っていませんでしたが、現地にいる時の気温はちょうど0度、風は風速9メートルでした。
家々の軒にはつららが下がっています。
つららを見るのは何十年ぶりかというところです。
風が吹くと、屋根に積もった雪の表層から細かい雪が飛び、それが吹雪のように顔を打ち付けてきます。
その中を、最寄の駅まで30分近く歩きました。
写真で見ると、何と寒々しい光景でしょう。
タクシーを呼んでもよかったのですが(費用は出るし。多分、弁護士ならこの状況で10人中10人はタクシーでしょう)、何か30分程度ならこの状況を体験したい気もして、寒さ対策をして、電車(1時間に1本!)の出発時刻に合わせて歩いて向かった次第です。
ここまで書いて、そういえば大学時代に「修行僧」と呼ばれていた先輩がいたなと思い出しました。
その人は、風呂・トイレ共同の古いアパートに住んでいました。
その人をネタにしたクイズがあったような気がします。
「その人が入居して1年経って初めて暖房器具を一つ買いました。さて、それは何だったでしょう?」
「こたつ?」「違います。」
「電気ストーブ?」「違います。」
「じゃあ、何?」
「答えは、カーテン。」
という伝説の人ですが、本人に確かめたわけではないので、今から考えるとこれが実話だったのかどうか分かりません。

