超ミニスカに網タイツ「すごい格好」満島ひかり、不変美貌と『梨泰院クラス』俳優も唸る演技力の無双

 満島ひかり

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満島ひかり(C)ピンズバNEWS

 

 日本でも社会現象を巻き起こした韓流ドラマ『梨泰院クラス』で主演を務めた俳優のパク・ソジュン(35)が9月3日放送の『THE TIME,』(TBS系)にVTR出演。日本人俳優の満島ひかり(38)を絶賛し、話題を呼んでいる。

 

  ■【画像】超ミニスカに網タイツ「すごい格好」満島ひかり、スタイル抜群すぎる不変美貌の攻めコーデ■  パク・ソジュンは海外のファンについて「海外でこんなに好きになってくださる方がいるのが本当に驚きで感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝を述べ、日本のドラマは見るかという問いには「代表的な日本のドラマは見ているんですけれども」と回答。  そのうえで「『First Love 初恋』(Netflix)を見て、満島ひかりさん。彼女の演技がとても上手でとても気になりました」と同作で主演を務めた満島の演技を絶賛した。 「パク・ソジュンさんも絶賛するなど『First Love 初恋』は大好評でしたが、満島さん主演の新作映画『ラストマイル』も絶好調。このままの勢いが続けば、数字の面では2024年を代表する邦画になると見られています」(女性誌編集者)  8月23日より公開されている『ラストマイル』は、TBS系のドラマ『アンナチュラル』(2018年)、『MIU404』(2020年)の塚原あゆ子監督と野木亜紀子脚本がタッグを組んだ作品。 『アンナチュラル』と『MIU404』の世界線上で描かれたシェアード・ユニバース・ムービーで、大手ショッピングサイトから配送された荷物が爆発する事件が起こり、連続爆破事件へと発展していくというノンストップ・サスペンスエンタテインメント。主演を満島が、相手役を岡田将生(35)が務めている。 「9月1日までの公開10日間で観客動員数152万人を超え、興行収入21.5億円を突破する快進撃を続けていますし、映画レビューサイトでも高評価。満島さんの演技にも多くの絶賛の声が寄せられていますね」(前同)  X(旧ツイッター)には、 《満島ひかりの演技にめちゃくちゃ惹き込まれた。観に行ってよかった》 《ラストマイル 満島ひかりがアメリカ帰りっぽい演技で良かった ちゃんとしたエンタメ邦画をゴジラマイナスワン以来に観た気がする》 《アンナチュラルとMIU404の世界もしっかり出てきたけど、そもそも映画の脚本が素晴らしかった…満島ひかりさんの演技も素晴らしかった!》  などの意見が多数寄せられている。

■「三浦大知モノマネ」に大爆笑

「満島さんは本業のドラマや映画が絶好調。もともとは歌手出身で歌も上手く、『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)などで歌声を披露することもあります。加えて『UQ mobile』をはじめ、CMにも引っ張りだこですし、ファッション誌の表紙を飾ることもあって、男女問わず高く支持されていますよね」(ワイドショー関係者)  9月3日、満島は自身のインスタグラムを更新。ファッション誌『otonaMUSE(オトナミューズ)10月号』(宝島社)のカバーガールを担当しており、《誌面でぜひ》というコメントとともに撮影カットを3枚アップ。  満島は《小嶋さんのスタイリングいつも素敵 だけどよく考えたら、すごい格好してる…》とも綴り、へそ出しロングTシャツ、白い超ミニ丈のスカート、黄色い網タイツを着用して美脚を披露したカット、太ももを露わにしたレオタードふうの全身ブラックコーデ、モコモコのピンク色のコートを抱えた白い短パンコーデを披露した。 「脚が長くて、アラフォーになってもスレンダーなスタイルは全く変わらず、本当に素晴らしいプロポーションですよね。満島さんはインスタも頻繁に更新。気さくな表情も見せてくれ、多くのフォロワーを喜ばせてくれています。また、たまに出演するバラエティ番組も本気で楽しんでいることがうかがえて、お茶の間からの好感度も抜群に高いですよね」(前同)  満島は『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)が「好き」だと公言しており、2023年7月の特番に続き、今年6月22日放送の同番組にも出演。  ダンス歴25年のケビン(44)による「本来の〇〇の使い方を知らない三浦大知」シリーズ、イス・傘・帽子の「使い方を知らない三浦大知」というネタに、かつて三浦と同じグループに所属していた満島も大爆笑。 「素晴らしい! 嬉しかったです、三浦大知が見られて」「やっぱり大知は傘の使い方、わからないんですね(笑)。伝えておきます、絶対」と喜びをにじませていた。

■週刊誌に「本人が電話」の超自然体

『細かすぎて』に出演した満島をタレントの伊集院光(56)も大絶賛。  6月24日放送のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)では「『細かすぎて』のモノマネに出てるときの満島ひかりさんの、まぁ可愛い。ゲストでラジオ来たときもあるけど、まぁとにかく、見た目とか……見た目なんて芸能界で会う人なんか、ほぼほぼみんな100点じゃないですか」「だけど、(満島は)もう性格の可愛さとか、笑い方の可愛さとか、すごいよね」と語っていた。 『細かすぎて』の満島に対しては、 《細かすぎて~、の何が1番いいって、普段バラエティに出ない満島ひかりが出てくるところ》 《細かすぎてにゲスト出演してる時の満島ひかり可愛いのすごいわかる~》  などの声が寄せられている。 「バラエティ番組でも気取らず自然体ですよね。そんな満島さんですが、2018年3月に所属事務所から独立して現在はフリーで活動を続けています。新規の仕事の獲得などを担当する個人エージェントは雇っているようですが、基本的には自分で対応するスタンスのようです。  2019年4月には週刊誌に花見を楽しむ様子、妹のお子さんを抱っこするプライベートショットが掲載されましたが、後日、満島さん本人が記者の携帯電話に連絡を入れて、お花見当日のことを気さくに語ってくれるというまさかの展開もありました。  ドラマや映画での演技、バラエティ番組での天真爛漫さで多くの人から愛されている満島さんですが、週刊誌の問い合わせにも本人が対応するというナチュラルさで、芸能マスコミ関係者からも大人気なんですよ」(前出のワイドショー関係者)  世界的ヒット作『梨泰院クラス』主演のパク・ソジュンをも魅了する演技力を見せつける女優業、さらに歌手としても、そして人間的にも愛される満島――無双状態は今後もしばらくは続きそうだ。

 

※画像は満島ひかりの公式インスタグラム『@hikarimitsushima』より