“シダマツ”メダルに王手で「可愛さが世界にバレる」秋田美人・志田千陽に国内外から注目「Wow」「お綺麗」【バドミントン・パリオリンピック】

 

 

 

中日スポーツ

 

 

準決勝進出を決めた“シダマツ”(AP)

◇1日 パリ五輪 バドミントン女子ダブルス準々決勝(ポルトドラシャペル・アリーナ) 

 

 

 

 

昨年の杭州アジア大会で卓球の平野美宇と交流したことを報告した志田千陽=本人のインスタグラムより

昨年の杭州アジア大会で卓球の平野美宇と交流したことを報告した志田千陽=本人のインスタグラムより

バドミントン界と卓球界の美女ツーショット【写真】  

 

“シダマツ”こと志田千陽(27)、松山奈未(26)組(再春館製薬所)が、デンマークのフォーゴール、チューイセン組に21―7、21―12で勝利し、準決勝進出を決めた。メダルを懸けた2日の準決勝では中国ペアと対戦する中、ネット上では美女コンビの2人に加え、秋田美人として知られる志田が国内外で注目を集めた。  この日はオレンジ色のキュロットの裾をたなびかせて、豪快なショットと粘り強いレシーブで相手を完封。強さでも世界にアピールした。試合後はカメラ目線の志田がキュートなダブルピースを披露した。  X(旧ツイッター)では「さーそろそろシダマツが世間に認知されてしまうぞお~」「シダマツの可愛さが世界にバレる」という声のほか「バドミントンのお2人お綺麗 特に左の志田千陽サン可愛いグゥすこ」「志田千陽のバドミントンを観るオリンピック」「シダマツペアの志田千陽さん めっちゃ可愛い~」「志田千陽選手 秋田美人の典型」などと盛り上がった。また、海外のユーザーからの投稿も相次ぎ、ハートマークをつけて「Wow shida chiharu」や英語で準決勝進出を喜ぶ投稿が並んだ。  秋田県出身の志田は青森山田中、高を経て再春館製薬所入り。社会人に入ってから松山と本格的にペアを組んでいる。アイドルグループ「乃木坂46」の大ファンとしても知られている。福岡県出身の松山は九州国際大付中、高を経て再春館製薬所に入り。“シダマツ”は世界選手権で21年から3大会連続で8強入り。22年の全英オープンで優勝している。