永野芽郁はフジ月9大苦戦でも心配ご無用 「悠仁さまが熱視線!」報道が強力な“援護射撃”に

 

 

 

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永野芽郁(C)日刊ゲンダイ

 

 永野芽郁(24)の月9初主演ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系)が終盤が差し掛かっても苦戦を強いられている。同作品は、長崎を舞台とした「過酷な奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリー。11日放送の“残酷なラスト5分”がネットで大きな話題になっているが、世帯の全話平均視聴率は6%に届かない状況だ。 

 

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「オリジナルスートーリーですが、幼少期に母親から虐待を受けた主人公がパティシエを目指して上京し、故郷で憧れの先輩と再会するもその先輩が交通事故に遭う。あの世から案内人を名乗る男女が現れ、主人公に心を差し出せば願いを叶えるといった展開で、作品としては特に目新しさがありません」(テレビ誌ライター)  

 

永野にとって、主演ドラマは2022年7月期の『ユニコーンに乗って』(TBS系)以来、1年半ぶりとなる。 「その『ユニコーン』も不評だったことから、今ドラマに永野自身、かなりプレッシャーを感じていると聞きました。2作連続で思ったほどの視聴率が取れなかったとなると、『主演をさせると数字が取れない女優』のレッテルを貼られる懸念も出てきます」(前出ライター)  

しかし、SNSや業界関係者の反応を見ると、そこまでネガティブになる必要もなさそうだ。 「永野の演技は決して悪くないのです。彼女にしか醸し出せない清純なキラキラ感や憂いのある表情など、視聴者を惹きつける魅力はたくさんある。女優としては年齢も若く伸びしろもまだまだある。これまで恋愛スキャンダルも一切なく好感度も高い。CMも現在放送中のものだけでも11社もあります」

(広告代理店関係者) 

■永野に夢中で出演番組をチェック  

さらに、最近ではこんな援護射撃も……。

『週刊女性』(3月19日号)によると、秋篠宮家の長男・悠仁さまが永野を“推し”ているというのだ。同誌は「悠仁さまが熱視線! 自宅で夢中の朝ドラ女優」という記事で、同家関係者の話として「最近お気に入りなのが、女優の永野芽郁さんだと聞きました。(中略)。

“やわらかい雰囲気が癒される”と、若い世代から絶大な支持を受けており、悠仁さまも彼女に夢中のようです」「悠仁さまは、永野さんが出演する番組はチェックしているそう。ドラマの宣伝のために出演したバラエティー番組もきちんと見るほど、永野さんのファンだとか。“月9枠”で放送中のドラマもご覧になって、胸をときめかせているのではないでしょうか」などと報じている。 

 

「過去には天皇陛下が皇太子だった頃、当時アイドルだった柏原芳恵のファンだということが報じられ、柏原の好感度や人気の後押しになりました。悠仁さまの“推し”報道をきっかけに永野を知らない世代にも彼女の人気が広く知れ渡るでしょう」

(前出の広告代理店関係者)  

心強い援軍も得た永野。次回作で挽回さえすれば、今の彼女にとって大きな脅威は見つからないといえそうだ